頭の中の物語を言葉にする

どうも、まっすーです。

今回は「頭の中の物語を言葉にする」というテーマで書いていきます！

ここ半年間は、
KUKUというキャラクターについて
考えない日はありません。

KUKUは、FOMUSのキャラクターIPかつ、
自走できるNFTコレクションにもなります。

2021年の春頃から、
FOMUSというブランドを、
より多くの人に届けるにはどうしたらいいか？
ということを考えて、

日本だけでなく世界に発信できる強いコンテンツを作ることが、いまの僕らに必要なことだと結論づけました。

僕も、世界を10数カ国訪れたことがありますが、
アジアやヨーロッパの本屋さんに行けば、
英語や、現地の言葉で書かれた日本のコミックがたくさん並んでいます。

世界に届けるためには、
日本のアニメや漫画文化に関するコンテンツを
創ることが圧倒的に強い！と考えています。

もちろん、簡単なことではありません。

無名のキャラクターを知ってもらうなど
めちゃくちゃハードルも高いですし、
他のビジネスの方がいいよ〜とも言われます。

ですが、ここは譲れないんです。

もちろん、いろんなコンテンツや文化に
あやかってここまで来ましたが、

枡フォトの写真集のように、
オリジナルコンテンツを作って
参加する人はもちろん、
読んでくれる全ての方に楽しんでもらえるのは
めちゃくちゃ嬉しいんです。

KUKUも本気で作っています。

NFT化について考えたり、
実際にデザインに落とし込んだり、

めちゃくちゃな時間をかけています。
#クリエイティブはめちゃ時間かかる

今日は
「KUKUの物語を書けそう！！」という全集中モードに突入し、ひたすら原稿を書きなぐりました。

約12時間、格闘して、
KUKUの物語の序章を書き終えました。

なんだかんだ、手が止まらずにずっと打ち込みました。

これは、KUKUの世界観は、
頭の中のイメージだけでしたが、
AIによって、僕の思い描く世界を、
イラスト化できているので、風景などは、
既に具体的になっているんです。

だからこそ、その風景を想像しながら、
物語を展開することができたので
書くスピードも落とさずに進められました。

ふと、僕のような
遊びでしか物語を書いたことのない人が
世界観やストーリーを考えるのは
違うとも思ってしまうのですが、

あくまで、これは軸となる部分であり、
KUKUを面白がってくれる
そういう才能やスキルのある人と
一緒に擦り合わせてカタチにしていこうと思っています。

また、キャラクター主要キャラクターのデザインも
すでにできつつあり、
より本格的にストーリーをつくる必要が出てきました。

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NFTのキャラクターを作るのに、
物語を作る必要があるの？？
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と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕は決してNFTコレクションを作りたいわけではありません。

あくまでNFTコレクション「KUKU」は、
選択肢の１つであって、
KUKUに興味を持ってもらい仲間を増やすための
手段です。

KUKUをただのキャラクターで終わらせるつもりは
さらさらありません。

漫画や絵本、アニメ展開も考えています。

そして、将来的には映画化。

普通のNFTコレクションのジェネラティブは
約10000体いて、パーツを組み合わせいきますが、
そうすると同じ顔のキャラクターが10000体。

主人公問題などが発生します。

KUKUは違います。

最初は6名のキャラクターだけをNFT化します。

もちろん、物語には、
ジェネラティブNFT化しないキャラクターもいますが、
そもそもNFTがゴールではありません。

KUKUのキャラクターや世界観、
ストーリーを楽しんでもらい、

KUKUのキャラや、
FOMUSの枡を使って
新しいことをしたい人を増やしたり、
挑戦する人を応援する文化を広げていくことが目的です。

そのための世界観やストーリー制作です。

世界観やストーリーを作る上で、
本当にたくさんのインプットをしなくては
物語は書けません。

ぶっちゃけ、めちゃ大変だし、
原稿を書いているときはお金にもなりません。
貴重な20代の時間を割いて書いてます笑

それでも、この物語は、
今しか書けないような気もしています。

おそらく、こんなに色々旅をして経験しているからこそ書けている部分もあるのかもしれません。

KUKUは、僕が人生を掛けて勝負するプロジェクトです。

引き続き、クリエイティブ活動を進めていきます。