Visionの作り方

「やりたいコト、なりたい自分を想像して書いてみて?」
あなたはこの質問をされて、どれほどの答えを出せるだろうか?

10個?
20個?
50個?
100個?

人それぞれだと思うが、想像していたより書けない人が多いと思う。

そして、多くの大人は今生きている環境でも「しがらみ」に無意識化で囚われている。「自分を変える89の方法」という書籍の中に、こんな話しがある。著者の12歳の娘が、とある学校で子供達に自分がどんなに素晴らしいかを発表するというのをやっていた。そして、”完全な作り話しでいい”というルールだったそうだ。当然、子供達は思い思いの作り話しを繰り広げたそうだ。だが、これこそが「最高の自分を描く」=VISIONの作り方なのではないだろうか?
未来は不確定だ。ウソでもいいから自由に理想の自分を描くコトこそ、ある意味ウソのない自分の理想なのだと私は思った。


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