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音痴が強化!?Voストレイfeat.ルビーの可能性

1.はじめに

(注意:今回の記事は実践運用無しの完全エアプで書いています)

2023年7月、思ってた以上に力の入った推しの子コラボが始まりました。
プロデュースアイドルとして実装されたルビーはDa特化の性能でした。

【Be red】なのに真っ青なパネル

「音痴なのでVoはない」などと言われていたルビーですが、今回はそんな彼女をあえてマルチアングルVoストレイに採用する方向で検討したいと思います(無凸想定です)。

前述のとおり、今回の内容は実践では試せていない机上の空論となります。試してから執筆できれば良かったのですが、復刻の見通しが不明な期間限定ガシャなことから、速報性を重視しました。

2.継承率アップがもたらしたもの

2023年6月に始まった継承率アップキャンペーン、皆さまウキウキで濃縮や育成に勤しんだことと思います。
その結果、グレフェス環境にも変化がおきました。

・フェスマ環境
キャンペーン前のグレ7はフェスマなら残留確実、PLが残留の境界線上といった具合でしたが、各人の編成が強化された結果、PL残留は難しくなりました。
7月上旬のシーズンでは、筆者はフェスマ降格寸前でした(した人もいるのではないでしょうか?)。

・環境の高速化
対面火力が強化されたうえ、興味無視札も増えてきており、盤面のコントロールを維持することが難しくなってきました。
そのため、3T〆も見れる編成の需要が高まっています。

上記の点は、ルールにも依存しますが、しばらくの間はたびたび遭遇する場面になるでしょう。

3.Voストレイの対応

筆者のこれまでのマルチアングルVoストレイについては過去記事に記述していますが、今回必要な点を書き出すと以下のとおりです。

・PL残留狙いやすい
・「よしよし金パッシブなくてもいいや」
・愛依ちゃんはとてとて大吉でシャッターチャンスは不採用
・(筆者はにゃんこが未所持で使用感わからん)

しかし、環境の変化によりPL残留狙いの戦略は否定されるようになってきました。
また、3T〆を見る場合、【かわいいひと】のパッシブが発動しないため、【よしよし】パッシブも欲しくなります。
これに伴い愛依ちゃんは【シャッターチャンス】を採用します(幸い、最近は使用率もあります)

実際にVoストレイで3T〆をどれくらい狙えるのかは不透明ですが、可能性をゼロにする構築は避けたいところです。

4.ルビーの可能性

Daアイドルである【Be red】ルビーを採用する理由はこちらになります。

ライブスキルをマリガン(手札交換)するだけで、Daバフが1個付与されます。
この効果が【シャッターチャンス】採用型で役に立ちます。

マルチアングルの思い出火力を最大にするには、Vo4個とDaVi合計4個のバフが必要です。
【Housekeeping!】と【シャッターチャンス】でバフを積むことになりますが、これで積める個数はVo5個とDaVi1個ずつ止まりです。

ここで、【Be red】札をマリガンすれば、Daバフを追加(=思い出火力0.6倍上昇)することができます。

バフの効果は2ターンのみなので、思い出アピールのタイミングに合わせて発動する必要はありますが、手損なしでバフを積める効果は大きな利点です。
また、“絶対に必要な行動ではない”点もありがたく、手札しだいで初手から普通にマリガンしてしまっても問題ありません。

完凸札も同様の効果を持っていますが、このために凸を進めるのは、さすがにコスパが悪いので不要です。
興味操作札でも持たせてあげましょう。

5.おわりに

今回は【Be red】ルビーのVoストレイへの採用について、エアプながら検討してみました。

なお、ここまで読んでいただいた皆さま方は、熱心な冬優子Pとお見受けします。
微ネタバレになりますが、コミュ目的で絶対に引きましょう。

そのうえで、グレフェスでも活躍させてあげることができれば素晴らしいことだと思うので、その可能性を模索していければと思います。

執筆時点では、「重曹ちゃん」こと有馬かな【Be white】の性能は明らかになっていません。おそらくはVo互換で来ると予想しています。
こちらも活躍できる道を考えていきたいところですね。

【Be red】とは「Vo編成で使え」という意味だった?


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