見出し画像

前回のつづき「酸欠」を防ぐことについて

病気になりたくない。毎日楽しく元氣に暮らしたい。誰しも願うことだと思います。

毎日ハツラツに生きるために大切なことは「酸欠」を防ぐこと。酸欠を防ぐことは、カラダの基礎を築くことに繋がります。

東京消防庁のwebをご覧いただければわかりますが、心肺停止してから時間の経過とともに救命率は下がります。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kyuu-adv/joukyu/oukyu-01.htm

仮に息を吹き返したとしても、脳に重い障害が残る可能性があります。


「わたし貧血気味で〜」と甘く見ている人は要注意で、「貧血=酸欠」です。

酸素を運ぶ役割をする血液さんが足りていない状態ですし、貧血の裏には、癌が隠れていることもあるのです。

また、貧血だと、日々のパフォーマンスも低下します。

これで、酸欠を防ぐことの重要性がご理解いただけたと思います。