僕らは時間が足りないのではない。足りないのは○○なんです!
おはようございます。Keiです。
日常を生きていると、ついつい時間が足りない!と感じることはありませんか?
僕も最近気づいたことがあって、時間が足りないのはもしかしたら、自分が当たり前にやっていることの思い込みが原因かもしれないということです。
つまり、僕らは時間が足りないのではないのです。
自分の当たり前を見直し、目的から再度考え直すことが重要だということです。
もちろん、作業などの物理的時間がかかるものを1人でやっていたら、時間はいくらあっても足りないでしょう。
ですが、それもある意味自分でやるしかないという”執着の沼”にハマってしまっているかもしれません。
本質は、作業をあなたがやることではなく、その結果としてどこにたどり着きたいか?というゴールがあるはずです。目的は作業をすることではなく、どうしても達成したい!と思う情熱を爆発させて、知恵を絞ることです。
つまり、本当にゴールにたどり着きたい気持ちがあれば、自分で作業をやることを”人に任せる”ことで自分の時間が生み出せるはずです。
時間が足りない人は、もう一度、
・本当は何のためにやっているんだっけ?
・本当に自分がやらないとダメなのか?
・本当は他の方法があるんじゃないか?
といった具合に、自分が現状できないと思うことに対して質問をすると、脳は勝手に最適な答えを探し始めてくれます。
もちろん、時間差がある場合が多いですが、今まで盲目的に自分のすべきことをオートマティックにやっていた人は、自分に質問することは効果的だと思います。
ぜひ、トライしてもらえたら嬉しいです!
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