苦手な上司とうまくやるには・・・?
おはようございます。Keiです。
今日は、苦手な上司とうまくやるには?
といったテーマでお話をしていきます。
あなたも、苦手な上司と仕事をしたことはありますか?
・仕事の要求が高すぎる
・パワハラチック
・無駄な仕事を増やす
・あまり有能ではない
・性格的に合わない・・・
など、苦手な上司といっても様々なタイプがいますよね?
苦手な上司とうまくやるというのは、けっこう高度なスキルが必要だったりします。
100%上司の意向に沿っていたら、自分が疲弊してしまうし、かといって、折れるところはしっかり合わせないと余計にいじめられちゃったりもするからです。
特に組織人のプライドやメンツは割と重要で、自分の方が有能とアピールするとさらに逆効果だったりします。
そんな中、どう苦手な上司と付き合っていくか?というと、あまり、真剣に考えすぎないことが意外と重要だったりします。
残念ながら、あなたが上司と合わなければ、あなたが出世する可能性は極めて低くなる。
これがある意味、日本の伝統的な企業に今だに根付いている価値観です。
外資の場合は、より直属の上司の意向が強くなるので、さらに嫌われたらダメな世界になります。
ですが、上司も含めた上で、あなたの仕事と考えたらどうでしょうか?
あなたの中には、”上司=自分より優れている”ものだ!という思い込みがあるかもしれません。ですが、優秀で人間性も良い人だけが必ずしも出世しているわけではないのです。
つまり、仕事を遊びと捉えるなら、あなたの上司もセットで、あなたのゲームのチームなのです。
そう考えると、色々あっても“仕方がない”ともっと割り切れると思います。
上司のことでイライラしたり、変に期待したり、その人のことを変えようとしても無駄なのです。
だからこそ、あなたのゲームの中の初期設定の登場人物として捉えましょう。
現実だと思うから腹が立つし、イライラがさらに増してしまうのです。
ゲームのキャラクターだと考えたらあなたの上司は意外とまともかもしれません。
アニメや漫画の中にはもっとひどい上司はいくらでもいるはずです。
それくらい気楽に楽しくゲームの登場人物と考えると気楽になれると思います。
でも、本当にヤバイ上司であれば、周りの人に助けを求めましょう。
上司がひどくても、組織がまともなら理解者は手を差し伸べてくれます。
それでもヤバければ、次の会社にそっと転職することをおすすめします!
あなたの輝く道は、そこ意外に必ず見つかるはずです!
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