見出し画像

「プロが勧めるボーカルエクササイズ特集」 Kラーニング vol 222


こんばんは。KEI_HAYASHIです♪
本日は「プロが勧めるボーカルエクササイズ特集」と題して自分自身が常日頃行ってるエクササイズをシェアしていこうと思います。

・高い声が出せるようになりたい方
・R&Bや洋楽をかっこよく歌いたい方
にぴったりなエクササイズです。

かく言う私も「高音を出したい!!」「R&Bによく登場するボーカルフェイクをかっこよく歌えるようになりたい!!」という思いで、1時間2万円のレッスンを受ける等、かなりの投資をしてきました。
その中でも本当に効果があったと感じるエクササイズを厳選してご紹介していきます。
ぜひ一緒に歌ってみてくださいね♪

息のコントロール編

まずは息をコントロールするためのエクササイズです。
声を出すための原動力である息。
息が声帯にぶつかり振動して声になるわけですが、次のトレーニングで声帯が振動するのに適切な息の量を体で覚えていきましょう♪
適切な息の量を覚えることで、どんな音域でも力まず歌うことができます。

こちらのトレーニングにはひとつ重要なポイントがあります。それを意識しないと残念ながらあまり効果がありません。
そのポイントとは
音が高くなるにつれて息の量を少なくするということ。
言い換えると
低い音は太い声、音が高くなるにつれて細い声をイメージしましょう!!

さてコツが掴めてきたら音域がさらに広い次の音階にチャレンジしてみましょう♪

先ほどと同様、
低い⇨太い声
高い⇨細い声

このポイントを忘れずに繰り返し練習してみてくださいね!

声帯の筋トレ編

息のコントロールのあとは声帯の周りの筋肉を鍛えるエクササイズです。

声帯の筋肉強化⇨声帯の開閉スピード上がる⇨響きの豊かな声
こんなイメージを持ちながら練習をするのが上達への近道!!
次のエクササイズに挑戦してみましょう!!

慣れてきたらレベルをあげて次のエクササイズに挑戦です!
こちらはマイナーペンタトニックスケールという音階を用いての声帯強化トレーニング。
マイナーペンタトニックスケールとはR&Bなどのフェイクで頻繁に使用されるスケールです。
マライアやトリーケリー、ブライアンマックナイトのような自由自在なフェイクを目指して挑戦してみてくださいね♪

本日は「プロが勧めるボーカルエクササイズ特集」と題して、わたくしが普段行っているエクササイズをご紹介いたしました。
みなさまの歌の上達にお役立ていただけると幸いです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

#ボイトレ
#ヴォーカル
#R &B
#フェイク
#オルジャム
#fmnorthwave


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?