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花のある生活

【気を付けないと…】  

コロナ禍2年目のGWも終わり、今年はちょっとひと工夫して楽しく過ごした人も多かったのではないでしょうか?

密を避けて俄然アウトドアの人気も出て来て、里山暮らしの私はもともと密には無縁のような生活です 
だから人混みが苦手でもあります。 
かといって人が少ないのも寂しいのですが… 

人がお休みの時に働きだしてン十年
考えてみるとそんな生活は実は学生の頃から好んでしていたように思います。 

学生時代のアルバイトは、社会人になったらやらないようなことをやろう!と思っていたから。 

世の中が休みの時のお正月の郵便局やお盆の仕出屋さん、クリスマスのお花屋さん。 
手出しの交通費がかかり、ほぼボランティアのようなスイミングのコーチ。
でも全然平気でした。 

楽しむ人が楽しめればと😆若いし学生だし働ければそれで🤗アルバイトだしと思っていました。喜ばれればそれで、だってまだまだ未熟な学生だから。 

ところが

気を付けて🤗

これが意外とその後の人生の生き方を決めちゃう。 
その若い頃にやった生き方が、気が付いたらその後の生活になっちゃう… 

若い時ってだから大事。 
みんなが休みの日に働くのに違和感を感じない。 生活にお花がある事が普通になっている(これはいい効果)食べ物に対してなかなか出来合いのものが買えない。 

そして給料が少なくても平気…  

ま…良いのですみんなが楽しかったら🤗 
それが嬉しい…私はそんなタイプ。 
でも変えたかったらどこかで変えること! 

その勇気は大切です。そんな事に気付いたン十歳。
長かったなぁ、気付くのが。
でも、その時はひたすら一生懸命やっていて、それはそれで面白かったから後悔はないし、感謝しかない。
ありがとう❤️
2021.5.13

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