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参った!

何でこんなに…次から次に消化できないほどの想いが…

エモいことの雨嵐。何から書いていいのかわからないほどにもう本当に…

まず、昨日息子の用事でl熊本市上通りを訪れる。インスタで知った古書汽水社。訪れると店内の本棚には、装丁の素晴らしい古本が。気持ちの良いノスタルジックな雰囲気を醸し出しているそこからは、私の想像力を俄に掻き立てるものがあり、小さな書店があっという間に広く外の世界に広がるかのような感覚を覚えた。何てすばらしい空間なの!


 私は、本を読むのが遅く、これまで読んでいる本も少ないのだけど、なんとも言えない色合いのハードカバーの装丁の本など、同じ本でもページをめくると広がる世界が違って感じられるような、そんな気にさせてもらえる。

 恥ずかしながら初めて知ったZINE。起源は1990年代とか。!そんなになるの〜!雑誌 magazine もしくはファン雑誌 fanzine から ZINE。リトルプレスともいわれる少部数で発行される自主制作の出版物をいうらしい。オリジナルやニッチなものが多くて、個が大切にされ、専門性が重要視されて来ているこの社会だから、そのものの持つ意味は大きくなって来ているように思う。というか、大きいんだね。重要なんだね😅

 コロナ禍の中できること、このZINEの売上は100%販売店さんへの寄付になる。

また、このZINEの中の日常を大切にする人々の手記、写真家の今を切り取る話。言葉一つ一つが今の私には刺さった。

 失敗したと思ったのは、帰宅してから気付いたこと。ZINEと一緒に本を1冊でも買って欲しいとのひと文。そうだよな、足りないよな、あ~何と情けない。ZINEのその気持ちに寄り添えてなかったことに、自己嫌悪全く自分どんだけつまらないんだ…。

そんなこんな。反省もかねてここに載せる。そしてそれらにまつわる日々色んな事が湧き上がるようにあふれ出て私は、時間が足りない。

 そして紐づいているかのようにこの汽水社のある上通りの広告にやられる朝を迎えた。雷が落ちるくらい、胸キュン!心を奪われた。あ~💦どうしたらいいのだろうか?

まさに恋を知ったがどうしていいかわからない状態。とりあえず Instagram @kamitteru_kamitori を迷わずフォロー、メッセージを送りインスタストーリーにアップ、もちろんメンション!意思表示をする。上通りが大好きなのです。里山暮らしですが。

今朝はこのほかにも驚きが!書き記すのに忙しい。
色んなことを手繰り寄せて、前に進もう。読んで下さりありがとうございます。

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