マガジンのカバー画像

その他

21
自分が面白いと思ったことをまとめています。
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

note歴 3ヶ月半 79記事

どうも、Keiです! 今日は「#noteの書き方」という企画に挑戦してみます。 中でも、自分がnoteを続けられている理由とコツをシェアしたいと思います(^_^) 素人から3ヶ月半noteを始める前は、こうした発信活動の経験は一切ありませんでした。 なので、初めは右も左もわからない状態でした…というか、今でもよくわかっていません。(笑) さらに、自分は昔から三日坊主です。 そんな自分がnoteを何とか続けてこられ、3ヶ月半坊主まで進化しました!(笑) 79記事(

あと少し、もう少し (瀬尾まいこ) 本の魅力

瀬尾まいこさんの「あと少し、もう少し」 この本は、ずっと読書が嫌いだった僕が、初めて本気で面白いと思った本です! 前回は、読書嫌いだった僕がなぜこの本を読むことになったのか、お話ししました。 今回は、この本のあらすじと「4つ」の魅力をお伝えしていきます(^_^) こんな梅雨の季節に、家でゆっくりと読んでみて下さい♪ ※これから読む人のために、内容はネタバレし過ぎないように書いていきます。 あらすじこれは、駅伝大会に参加する、ある中学校の陸上部のお話です。 その陸

あと少し、もう少し (瀬尾まいこ) 本との出会い

僕が紹介するのは、瀬尾まいこさんの「あと少し、もう少し」という本です。 この本は、ずっと読書が嫌いだった自分が、初めて本気で面白いと思った本です! このテーマでは、この本にまつわる思い出と、本の内容や魅力を自分の言葉でお伝えしていきます。 こんな梅雨の季節に、家でゆっくりと読んでみて下さい(^_^) ※これから読む人のために、内容はネタバレし過ぎないように書いていきます。 読書が嫌いだった僕は子供の頃から、走り回ったり外遊びをするのが大好きでした! 学校の休み時間

初のスノボ 挑戦と失敗と成長 #5

上手な人たち超初心者コースを快適に滑れるようになった僕たちは、次のコースにレベルアップすることにした。 まず感じたことは、人が多い! それまで、自分たちがいた超初心者コースには、あまり人がいなかった。上のコースから滑って来て、食堂にいったり休憩する人たちが通るぐらいだった。 上のコースはなんというか、活気があった。 それまでと違うリフトに少し緊張した。人が沢山いて、(もしここで転んだら、恥ずかしいな)と思った。 無事に二人でリフトに乗ることが出来た。 左下にはコー

初のスノボ 挑戦と失敗と成長 #4

子供の外遊び僕たちは、なんとか無事に一度目の滑りというか「転び」を終えた。 スノボのことなんて何も知らない二人が、怪我をすることなく元の場所まで帰って来れたことに、胸をなでおろした。 正直、全く思うように動けなかった。自分も友人もスポーツ経験はある方なのに、最後まで制御できない状態のままだった… でも、なんか楽しかった。 何もわからないけれども、好奇心のままに滑り出してみる。 派手に転んで、次は意識するポイントを変えてみる。それも違うみたいで、上手くいかない。それで

初のスノボ 挑戦と失敗と成長 #3

いよいよ僕たちは、やっとの思いで滑り初められるところまで来た。 僕は少し不安になっていた… 15年以上前、人生で一度だけスキーをしたことがある。 普通にまっすぐ滑っていると、どんどん加速していていってしまう。かといって、初めから上手く曲がったり止まったりできない。 つまり、滑りだ出したら何も出来ずにどんどん加速していき、唯一出来ることは、なるべく怪我をしないように、人に迷惑をかけないように転ぶ方法考えることだった。 「転び方が悪いと骨折することもよくある」とも聞いて

初のスノボ 挑戦と失敗と成長 #2

リフトまでの道のりブーツをボードに取り付けるのは、思いの外難しかった。 振り返ると、何にそんなに苦戦したのか覚えていないけれど、かれこれ10分ぐらい戦っていた。 その間、自分たちのそばを何人もの人たちが横切っていった。 (ここで苦戦しているのは、自分たちだけだろうな…)と少し場違いにも感じた。 それでも、色々試しているうちに、なんとかボードを取り付けられた。 そして、ようやくリフトに向かった。 しかし、全く思ったように動けない…1メートルぐらい進んだら、すぐに転ぶ

初のスノボ 挑戦と失敗と成長 #1

2018年 冬 僕は人生で初めてスノボを経験した。 人生初のスノボある日、友人の一人から誘いを受けた。 「今度一緒にスノボに行かない?俺やったことないんだよね。」 僕もスノボの経験はなく、ずっと気になっていた。 それまで何度か誘われたことはあったけれど、なんとなく不安だったり、新しいことを始めるのが億劫だった。 でも、(何事も経験してみよう)と思って、その場で返事をした。 下調べは友人が全てやってくれた。そして、誘いを受けた次の月には、計画を実行していた。 僕