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旅日記

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国内と国外の旅の記録を発信していきます。
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#ワーキングホリデー

カナダでファームステイ ポートペリー 2

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 快適最後のファームステイは、前回と同じ「ポートペリー」にある、馬のお世話をしている家だった! ホストファミリーは、共に大手の銀行員だった老夫婦の2人家族。でも、たまに親戚や友達が来て、BBQをするような賑やかな家庭だった(^_^) 僕が使わせてもらったのは、半地下の一室。一言でいうと、快適だった♪ そこには、僕が一人で使えるシャワールームもあり、広くて綺麗でホテルのようだった。 「シャワーが天井から降

カナダでファームステイ ポートペリー 1

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! Port Perry トロントのハブ駅「ユニオンステーション」から、電車で北東に約1時間。 その名の通り、湖の近くにある小さな町が、次のファームステイ先。 オンタリオ州 ポートペリー(Port Perry) トロントまで、車で通勤できる距離なので、ベッドタウンとしても人気が出てきているそう! この土地でお世話になったのは、日本人の旦那さんとカナダ人の奥さんの老夫婦の家(^_^) ここでお手伝いしてい

カナダの田舎での出会い

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 最悪の状況僕はファームステイ先のホストファミリーとケンカになり、家を飛び出した。 状況は最悪だった… 夜の10時、カナダの田舎、街まで15~20キロ、交通機関なし、スマホは使えない→町の方向すら不明、日本からの荷物で歩くのも一苦労、近くの家は農家で就寝→外には人がいない、来て2週間→頼る知り合いゼロ、英語による言語の壁 僕は「とにかく、明日の朝まで生き延びよう」と思った! 人々が活動し出せば、街の方向

カナダでファームステイ ケントビル

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! ケントビル 僕は次の目的地「ノバスコシア州 ケントビル(Kentville)」に向った。 プリンスエドワード島(PEI)からは、橋を渡ってバスで4時間の道のりだった。 PEIは州の一つでもあることに加えて、観光地としても有名な場所。だから、バンクーバーに住むカナダ人にも、話すとすぐに伝わる。 一方、ケントビルは周辺の主要な街の一つだけれども、バンクーバーやトロントに住む友人に話しても、「どこ?」と言われ

カナダでファームステイ プリンスエドワード島

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 到着ようやく、プリンスエドワード島に着いた僕は、無事にホストファミリーと合流をすることが出来た。 ホストファミリー お父さん、お母さん、娘(10歳ぐらい)、息子(7歳ぐらい)、愛犬 その家族は、何度もホストファミリーの受け入れを経験していて、お姉ちゃんも弟も人懐っこく、緊張していた僕を温かく迎えてくれた! この時、僕が使わせてもらったのは、家の2階のさらに上にある「屋根裏」のような場所だった。 部屋

いざ、プリンスエドワード島へ

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 前回 ファームステイをした3つの理由 今回 プリンスエドワード島までの道のり PEI 僕が1つ目のファームステイ先に選んだのは、カナダの東部にあるプリンスエドワード島(Prince Edward Island)、通称PEI。 PEIでは、果物などの農作物や、牡蠣やロブスターなどのシーフードが有名! また、美しい自然や素敵な街並みが広がっていて、「世界一美しい島」と形容される。 赤毛のアンの舞台と

僕がファームステイをした3つの理由

これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 前回は「ファームステイとは、どのようなものか」をお伝えしました。 今回 ファームステイをした3つの理由 3つの理由 僕がファームステイをした理由は、3つある。 1. 田舎や農家の暮らしに興味があった 2. 現地の人と密に関わりたかった 3. お金がかからない 田舎や農家の暮らし僕は、どちらかというと「都会」で生まれ育った。 でも、自然が豊かな所に行くと心も豊かになるし、田舎暮らしをしてみたいなーと