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おかわり麒麟【三杯目】金柑頭と呼ばれて

こんにちは。KEI-COです。おかわり三杯目です。

話数的には3話と4話、それと代替え番組の戦国大河特集「国盗り物語」に出てきた近藤正臣さん演じる光秀がすごくよかったのでこちらも描きました。ちなみに私の「ドラマに登場する戦国武将」で最も好きなのが真田丸の本多正信なんですが、演じているのは近藤正臣さんなんですよね、最高にカッコいいです。その近藤正臣さんが光秀のあだ名「金柑頭」について言及されていたのが興味深かったです。
「蔑称のつもりではなく愛称だから」といって他人に勝手な呼び名をつけることは現代ではダメですが、私は歴史作品の中で許される表現というのものはあると思っています。でも嫡男に奇妙丸とつける信長のネーミングセンスを思えば、金柑頭もバカにしてるつもりなく真剣に愛称としてつけたのかも…と。これ、染谷さん演じる信長の感じにすごくはまりそうで、勝手に興奮しました。

いつもの麒麟絵3話。爽やかだった高政、この頃は美濃を良くしたいという志もちゃんとあったと思うけど、回を重ねるごとに「美濃の未来より道三憎し」でダークサイドに堕ちていく感じがありました。もっとうまく道三と立ち回れたかもしれないのに、国衆とグダグダ酒飲んだりしてたからなぁ…。上に立つ者として向いていなかったんでしょうね。

いつもの麒麟絵4話。光秀の変装潜入とかクエストっぽさあって好きでした。
おかわり麒麟絵、再開までに美濃編まで振り返れたらと思うので、1話で1枚じゃなくてなんとなく寄せ集めにしていこうと考えています。(といって1話で1枚の場合もあるかも)。

6月30日、麒麟がくるの撮影が本日より再開とのことですが、すべてのキャストとスタッフの方の安全をお祈りするとともに、ドラマの放送が再開される日を心から楽しみにお待ちしています。

つづく

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