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おかわり麒麟【三杯目】金柑頭と呼ばれて
こんにちは。KEI-COです。おかわり三杯目です。
おかわり麒麟絵 3&4話と先週の #麒麟がくるまでお待ちください の国盗り物語の明智光秀。近藤正臣さんが信長を「あだ名をつけて面白がるかわいい人」とおっしゃられていて、『金柑頭』も蔑称のつもりではなく愛称だったと考えるとなかなかしっくりくると思いました。#麒麟がくる #麒麟絵 #麒麟を待つ pic.twitter.com/DDflNMaIuy
— KEI-CO (@keico) June 28, 2020
話数的には3話と4話、それと代替え番組の戦国大河特集「国盗り物語」に出てきた近藤正臣さん演じる光秀がすごくよかったのでこちらも描きました。ちなみに私の「ドラマに登場する戦国武将」で最も好きなのが真田丸の本多正信なんですが、演じているのは近藤正臣さんなんですよね、最高にカッコいいです。その近藤正臣さんが光秀のあだ名「金柑頭」について言及されていたのが興味深かったです。
「蔑称のつもりではなく愛称だから」といって他人に勝手な呼び名をつけることは現代ではダメですが、私は歴史作品の中で許される表現というのものはあると思っています。でも嫡男に奇妙丸とつける信長のネーミングセンスを思えば、金柑頭もバカにしてるつもりなく真剣に愛称としてつけたのかも…と。これ、染谷さん演じる信長の感じにすごくはまりそうで、勝手に興奮しました。
麒麟がくる第3話。頼純亡きあと守護の座に就いてほしいと頼芸に願い出る道三、毒を盛らずともマムシの毒舌ぶりは圧巻でした。本当の父は頼芸ではないかと疑い、道三に代わり美濃を支える決意をする高政。一筋縄ではいかない土岐家と斎藤家。光秀がどう動いていくのか楽しみです。#麒麟がくる #麒麟絵 pic.twitter.com/ZGu9SVqQfD
— KEI-CO (@keico) February 2, 2020
いつもの麒麟絵3話。爽やかだった高政、この頃は美濃を良くしたいという志もちゃんとあったと思うけど、回を重ねるごとに「美濃の未来より道三憎し」でダークサイドに堕ちていく感じがありました。もっとうまく道三と立ち回れたかもしれないのに、国衆とグダグダ酒飲んだりしてたからなぁ…。上に立つ者として向いていなかったんでしょうね。
麒麟がくる第4話。東庵に信秀を診させ様子を探ろうと企てる道三。その情報を秘密裏に入手するため薬草売りの兄弟に扮して尾張に潜入した光秀と菊丸、古渡城にて偶然にも竹千代こと幼き家康に出会う。謎に包まれた菊丸、三河を想う言葉は本心なのか演技なのかはまだ分かりません。#麒麟がくる #麒麟絵 pic.twitter.com/YxsCXjBVDo
— KEI-CO (@keico) February 9, 2020
いつもの麒麟絵4話。光秀の変装潜入とかクエストっぽさあって好きでした。
おかわり麒麟絵、再開までに美濃編まで振り返れたらと思うので、1話で1枚じゃなくてなんとなく寄せ集めにしていこうと考えています。(といって1話で1枚の場合もあるかも)。
6月30日、麒麟がくるの撮影が本日より再開とのことですが、すべてのキャストとスタッフの方の安全をお祈りするとともに、ドラマの放送が再開される日を心から楽しみにお待ちしています。
つづく
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