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プログラミング講座 奮闘記1(現地受講〜オンライン受講時期まで)

正直、プログラミング講座で人脈というか、人と関わりを持つことはしないでおこうと思ってました。
そう、新たな人間関係を作ることに対してかなり臆病になってたんです。
(自信無くしてたしね、人付き合い面倒くさーい!と、やさぐれてました)

でも・・・めちゃ仲良くなった\(^ω^)/
卒業するまでの期間で親しくなったし、現在も良い関係を築いてます。
私の人生が豊かになった!と感じたプログラミング受講となりました。
SUNABACOでは、Twitterでアウトプットすることが推奨されていたので、
作っていただけのTwitterアカウントもプログラミング受講がきっかけで活発にツイートすることが増えました。


さて、本題のプログラミングですが…
初日は、中村代表のお話を聞き、軽く電気が走りましたね。
ある意味、自分に対して危機感や新しい発見もあったりしました。
動画が常にYouTubeにあるので、いまでも時折観たりします。
平日5日間、3時間の受講は冷や汗かきながらパソコンと睨めっこ!
なんせ、知らない言葉いっぱいで…

HTMLってなに?😫CSSってなに?😫

Java Scriptってなに?😫jqueryってなに?😫

とにかく先生の話を聞いてても、頭の中は???な状態なわけです。
言われた通りにやっていくものの、スペルミス当たり前…
なので、よくエラーになることもしばしば😅
「できません!😫」「わかりません!😫」を頻繁に言ってたような気がします。
そして、久しくパソコンを扱ってなかったので、ショートカットキーの使い方も覚束無い始末orz

なんでできないのか?どうしてそうなるのか?どうなりたいのか?
先生にちゃんと言葉として伝えることが出来なかった。

次に・・・『ぐぐりましょう!』


この「ググりましょう!」最初の頃、めちゃ嫌だったですw
↑いまは、好き♡まだまだ修行中ですが。
正直、課題をクリアできる事も少なく、小さな「できた!」が嬉しいなーと感じる毎日でした。
みんなと一緒に学べる事も楽しかったです。
Twitterでアウトプットすれば、卒業生の方からアドバイス頂いたり、応援して頂いたりと・・・本当にありがたいなぁと感謝でした。
現地で受講していた期間は、ついていけなくても同期メンバーがいるので
聞いたりもできたし、先生にも質問できたりと・・・めちゃ環境良かったから、福岡の自宅に戻るの寂しかったなぁ😭


実は、最初の現地受講時のパソコンはDynabookを使用してたのですが・・・これまたパソコンの調子が悪くて💦
この時期にMacBook Proを購入しました😄🙌それもM2搭載ww
スペックめちゃいいのに、使用者の自分がポンコツすぎて苦笑いするしかなかったです。
福岡帰宅後すぐに届いたのですが、これがまた自分の首を絞めることになろうとは!😱

スマホがiphoneなので、使い方もぼんやりな感じですけど、設定もでき、visual studio codeも準備できてやる気満々でしたが!!!
すぐに、オンライン受講の難しさを痛感しましたね。
パソコン操作に慣れるまでは、3時間では終わらなくて、長い時は5時間かかって動画見終わる事もありました。
エラー文が英文なので、翻訳するも意味わからんし、画面スクショして、皆で使うSlackに投げてばかりいました。
先生が根気よく、指導してくれたのがありがたかったです。
これでいいですか?大丈夫ですか?と聞くので大変だったと思います😅

受講内容も、SQL、GitHub、Python・・・・と
内容もどんどん難しくなっていき、理解できないままで、時々涙ポロリとなることも。
そんな私を見かねて、息子が受講時に使っていたノートをくれました!
私は、動画画面スクショしてドキュメントに貼り付けてメモをタイプしてたのですが、取りこぼしもあったので、息子のノートは本当に助かりました。


この時期には、私もプログラミング受講してるので・・・
息子が受講していた時期、かなりハードスケジュールな中で、最後までやり遂げたことを理解していたので、息子の事を認める、褒めることが増えてきたと思います😆
そして、月日を重ねるごとに息子との会話の内容も変化していき、親子でプログラミングの事話したり、息子の将来の道についても頭ごなしに反対することなく、応援する、見守ると・・・親子関係も良い方向へ変化していったことは、紛れもなくSUNABACOさんと関わりをもてた事、思考がアプデした事が一番大きいと思ってます🙏


オンライン受講の時は、自宅で一人で受けるのもあって、不安になりがちでしたけど、同期で仲良くしてたメンバーとTwitterやSlackでやり取りして、互いに励まし合ってました!
卒業制作も一人じゃないし、チームとして一緒にやるんだ!って事、理解しつつも、誰と組むのかな?迷惑かけないかな?できることあるんかな?と・・・常に考えていたような気がします。
不安になった時は、先生方にも相談したり、アドバイス貰ったりもあったので、最後まで受講できました!

そして、卒業制作メンバー発表がある日に、再度、福岡から現地(八代)へ戻ってきました!
この日はアジャイル開発、卒業制作についての話があり、またもや・・・

インセプションデッキってなに?


となる、私でした😅

プログラミング受講中に、息子や実弟から、よく言われた言葉は・・・

卒業制作の2週間が一番伸びる!


と、アドバイス受けたのですけど、正直、ピンとこなかったです。
この言葉をちゃんと理解できたのは、卒業制作の終わり頃だったと思います。

次の記事で、チームメンバーと一緒に頑張った涙と奮起の2週間の卒業制作と、メンバーと号泣した卒業制作発表を書きます!


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