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ヴィッセル神戸おとなのサッカー教室

僕はヴィッセル神戸おとなのサッカー教室スタンダードクラス(以下「スクール」といいます。)のポーアイ(水)に通っています。

正確に年数数えてないけど、もうかれこれ12年くらいになるかなあ

スクールの概要はヴィッセル神戸のホームページをご覧いただいただければと思いますが、練習は毎週決まった日に、夜20:30〜22:00までです。

僕は水曜日が我が社規定のノー残業デーなので、仕事終わってからの課外活動として、ポーアイ(水)校に通っています。

今年度のヴィッセル神戸の
スクール生募集のリーフレット
練習風景の写真には
僕が写ってます(笑)※右上の10番

スクールは4月から翌年3月を1年度として活動していて、参加は別途申込が必要ですが、毎年5月から12月頃には、土日祝日の夜にスクール各校による交流戦が開催されます。

交流戦の風景。
いぶきの森球技場で行われます。
担当のスクールコーチが交流戦を見守ります。
スクールコーチには元Jリーガーも。


毎週行われる練習は、2名の担当のスクールコーチが親切丁寧かつ楽しく指導してくださいます。

現在のポーアイ(水)は、明るく元気な新進気鋭のFコーチと、セレッソ大阪や大分トリニータで背番号1を背負いゴールマウスを守っていた元JリーガーのSコーチ(あえてイニシャルにしますが(笑))が担当です。
コーチは契約の関係で1~2年で交代しますが、元JリーガーのSコーチとは数年前にも担当としてお世話になっていたのですっかり顔馴染みであります。
こういった、元Jリーガーから指導を受けられる機会がある、ってこともスクールの魅力かと思います。

練習は、最初ウォーミングアップをして、鬼ごっこなどアクティビティを取り入れながら徐々に頭と身体を慣らしていき、ストレッチします。
ストレッチをしたらボールを使ってパスの受け渡しなど基礎的な練習→鳥かごなど徐々に精度を上げていき→コートを使ってパス回しやシュートなどの毎回のテーマに沿った練習、といったふうに本格的に練習して、ここまでで1時間くらいです。そしてラスト30分は組み分けしてゲーム形式の練習して、クールダウン、ストレッチ。
日によっては、基礎練減らして1時間ゲーム大会したりとか、コーチもいろんな要素やテーマを織り交ぜながら練習を指導してくださいます。
ですから、サッカーを練習する充実感と、楽しさがなかなか大きいです。

先日はスクールで知り合った仲間と
ヴィッセルチャレンジカップに出場しました。


現在、僕が通うポーアイ(水)は定員25名に対して在籍15名くらいで、かなり余裕があります。
その都度のみんなの都合にもよりますが、土日に行われる交流戦のメンバーもいつも交代メンバーに余裕のないカツカツの人数でやっています。

僕は現在ポーアイ(水)の中では在籍が3番めくらいの古株になりました。
10年以上在籍するなかで、残念ながら仕事などが忙しくなったり栄転があったりで、スクールを去った仲間もいますが、たくさんの仲間との出会いがありました。
スクールから離れてしまってからでも、ヴィッセルサポーター界隈を中心として、ずっとサッカー仲間として交流を続けてる仲間もいます。
そういった仲間との出会いは、人生のなかで貴重な財産であり、僕は最初サッカーが好きなヴィッセルサポだからひとりで飛び込みましたが、このスクールに入って、ずっとサッカーを続けてきたからなのです。
だから、このnoteを読んでくれる方がいるかどうかは自信ないですが、ひとりでもこれでポーアイ(水)に来てくれたらなあ、なんて思って、これを書いています。

先日6月4日には、スクール主催で一般の方も参加できるミニサッカー大会、「ヴィッセルチャレンジカップ」にスクールのポーアイ(水)で知り合った、現役&OB・OGでチームを組んで参加しました。

僕はサッカーを見るのも昔から大好きですが、学生時代までにほとんどサッカーをプレーした経験がありませんでした。
でも、スクールに入ってサッカーを続けてきたおかげで、仲間もできたし、何よりプレーする楽しさや、ピッチの上で過ごす気持ちよさ感じることができ、よりサッカーを深く知ることができるようになったと思っています。

伝わる自信はないですが、このことが伝わって、スクールを通じた出会いがもっと広がれば、いいなあ。

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