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この年で自制を学ぶ。だいじ。

なろうに投稿しているお話の続きを、1話分書き上げた。
めちゃくちゃ楽しい。
この感覚、久しぶりだー。

で、さっそく投稿しようと思ったのだけど、
ちょっとブレーキをかけて、こちらにやってきた。

というのも、書き溜めとゆーやつをやりたいから!
やったことがないのだー。
でもやりたいのだー。

書き溜めというのは、小説を書いてすぐに投稿するんじゃなく、
たとえば5話分だったり、10話分だったり、
更新する材料が一定量溜まってから、1話ずつ更新していくやり方です。

これによって定期更新がやりやすくなったり、
推敲がしやすかったり、
精神的に余裕をもって執筆ができたりする。
あとなんかカッコイイ。
できてない人間から見ると、書き溜めってそれだけでカッコイイのだ。伝われ。

自分の投稿方法は真逆だった。
書いたらすぐ出す。
我慢ができない。
さっさと出してスッキリしたい。
自作をまるでうん●みたいに扱うやつだった。

書き溜めも、即出しも、どちらが優れているとか、どちらが悪いとかいう話ではない。
ただ、即出し方式は、遅筆な自分がやると悲惨な結果になることが多かった。
不定期も不定期だし、モチベーションも維持しづらい。
さすがに懲りた。

書き溜め方式にすれば、これが絶対解消できる、という保証はない。
でも、これだけ失敗が続くと、方法を変えてみようかしら、と思うもんだ。
思い立つのが遅い、という説もある。
ドンマイ。

そんなわけで、1話分しか書いてないので、いまはまだ投稿しないぞ!
……という、へんな宣言を投稿しにきました。
こっちに代わりに投稿しとかないと、我慢ができない自分がうっかり「ええーい、やっぱり投稿しちまえ!」って、出しちゃうかもしれない。

こういうリアルなダメ遅筆ぶりも、noteでは素直に出して記録していこうと思う。
自分の記録として使えるだろう。
ようし、がんばるぞ。

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ここまで読んでくれてありがとうございます。 あなたの暇つぶしになれたらうれしいです。 これからも楽しんで物書きしていくので、次も読んでくれたらもっともっと嬉しいです。