ノートを一週間投稿した感想

書き始めて一週間が経ちました。

便利だなと思った点を記録しておこうと思います。

フォトギャラリーから写真を選べる

これが便利…というか、素敵だなぁと思った一番の機能ですね。私は写真もそんなに撮らないし、絵心が壊滅的なので自分で扉絵(であってる?)を作ることはほとんどできません。が、公式の機能として他の人の画像を拝借でき、かつ自動で出典も入れてくれる。よくこんな素晴らしい機能を思いついたなぁと感心しました。

文章を加工する必要がない

学生の時、ブログに手を出したことがありますが、ほとんど続きませんでした。まぁ昔のことだからかもしれませんが、コード打って色つけたり文字の大きさ決めたり…っていうのが結構面倒くさかったんですよね。でも、当時一緒にやってた子たちは結構そういうところも凝っていたのでやらないのもなんかな…って思っていました。で、結局書くことより体裁を華やかにすることに疲れてやめちゃったような気がします。

ノートは太字にするかタイトル文章にするかしか選択肢がないので丁度良いですね。

続けやすい

上記二つを合わせたことですが、「何を書くか」以外にあまり憂慮しなくていい作りになっているなぁと思いました。書くかどうかは「書く内容があるか」だけ。ここが一番難しいといえばそうですが。

気晴らしになる

…これ別にノートだからっていう訳ではないんですけどね。私はアメリカ中部のど田舎の大学で働いているため、日本人なんてほとんど会いません。交換留学で一学期とか、一年間とか学部生が数人来る程度。そしてそういう人とはさすがに立場も違うしほとんど交流がありません…。なので、家族や恋人なんかと電話するときに日本語は使いますが、こうやって書くことはほとんどありません。毎晩帰ってから日本語の文章を綴るというのは結構な気分転換になっているなと思いました。それと同時に自分の日本語能力が落ちていることに愕然としていますが。単語が出てこなくてしばらく考え込むことが数回ありました…。


以上が書く上で思っていることです。おまけで一つ番外編。

他の人の投稿が簡単に探せる

タグ付け機能っていうんですかね。自分で使ってなんとなくこういうタグ使うんだなっていうのが分かってきたので、色々な人を調べられるようになりました。同じ境遇の仲間を見つけたい…というわけではないですが、なかなかに面白いです。あと海外ポスドクって言っても人によって立場は様々だから一概に仲間だとも言えないし。

大学生の投稿とか、興味深く読ませてもらっています。人によって何を大事にしているかが違って面白いです。私は研究と勉強ばっかりしていましたが、もしかしたらあったかもしれない大学生活を想像して楽しんでいます笑。とはいえ、私の大学生活は非常に充実していたので何かを変えたいとは思っていませんが。それはそれ。これはこれ。


ノートを使っていて思ったことを箇条書きで書いただけなので、斬新なことは全く言っていません。そのうち思いついたら増やすかもしれませんが、今のところはこんな感じで思っています。



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