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欲しいのは”達成感”か”結果か” やっても効果が出ない人の誤解

こんにちはKです😎

東洋経済オンラインからこんなのがでてましたので
解説していきたいと思います👇

【体内で行われている筋肉の働き】

筋肉というのは、

①体内で合成される。
②体内で分解される。

①と②を繰り返し行われて筋肉が増えたり、減ったりします。

つまり体の状態が、

①が優位であれば筋肉は増え、
②が優位であれば筋肉は減る。

ということになります。

体内を、①筋肉の合成優位な状態にするために
トレーニングなどの運動が必要なわけですね。

トレーニングをすると、
脳はいつもより”疲れた”などの信号を出します。
その信号によって、
体がどう反応するかはトレーニングの強度次第です。

強度によって体の反応は変わる

激しすぎるトレーニング
筋肉はそれ以上破壊されないために硬くなります。
そして炎症を起こすなどして修復に特化する状態に入ります。
これは打撲や肉離れといった”怪我”に近い状態です。

楽すぎるトレーニング
楽すぎたら何も起きませんし、
刺激がなければ衰える一方で、筋肉を失います。

トレーニングで体を変えるには、
このように「自分がどうなりたいか」を踏まえて適切な刺激を与え、
反応を引き出すことが必要なのです。

つまり、
「ギリギリなんとか体が対応できる」
ところを狙って刺激という信号を、
トレーニングによって発するのが
効率よく筋肉をつける前提条件です。

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