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右小指脱臼骨折(PIP関節)

怪我をした

車いすバスケを始めて3年目
初の大怪我である
転倒から指を突き、かなりの痛みが走る
見た目は指の形が変形していて、明らかにヤバさが募る
骨折はしているだろうという実感のもと
アイシングをしつつ様子を見る

病院へ

近所の病院でレントゲンを撮ると、第二関節(PIP関節)が割れている&粉砕
大きな病院での再検査と手術の可能性を示唆される
痛みは落ち着くものの、腫れと内出血が酷い

診断

病院での診断は脱臼骨折
手術をしないと変形、後遺症の可能性を示唆される
このままでも骨はつくらしいが、今後のことを考えるとしっかり治したい
迷うことなく手術を選択した
痛みは落ち着き、運動もそれなりに継続し
スケジュールの合う2週間後の手術を目指す
治療療法としては、手術で関節を元に戻し
ワイヤー、もしくはボルトを入れ固定
その後のリハビリとなるらしい
(どうするかは手術の時に決めるらしい)
全治は3ヶ月が最低
なかなかの大怪我だ

手術まで

内出血も落ち着き、痛みは動かすと痛い程度
そのままでも治るという話はよくわかる
ただやはり形がおかしい
初めての手術を控えソワソワしながらも、痛みが落ち着いているからかわりとポジティブだ
わりと普通の日常を過ごし、手術の日を待つ

決めたこと

スポーツがしばらくできない、生活が不自由になる
指の治療を考えた生活は今と一変するだろう
その中で何ができるか?術後どうなっていたいか?
そのようなことを考えながら時を過ごしていた
ネットで文献やらを漁りながら、どうやらよくある怪我であることはわかった
しかしながらあまり詳しくなかったので、備忘録を兼ねてここに綴る
怪我をしてからの2週間の生活は、ほぼ突き指と同じで
概ね支障なく過ごしている
初の手術
ちょっと緊張する

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