なまけもの時間術
読みました。
なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
著者 ひろゆき(西村博之)
読んでみての感想は、一言で言うと
『こんな考え方もあるんだ!』でした。
今の仕事がある生活では取り入れられないことも書かれていたりしますが、それはそれで、そういう世界で生きている人も居るんだ!という気付きになりました。
著者は、遅刻することが普通と思っていたとのこと。
遅刻することで困った事がないとのこと。
自分は遅刻しそうになった時に、すごく焦って、遅刻したら終わる…みたいな感じに気負ってしまうので、もう少し緩く捉えてもいいのかなと思えました。
あとは、イヤなことに時間を使わないという章の中で『貧乏だけど幸せな人は無敵』というお話がありました。
人はストレス発散のためにお金を使ってしまいがちなので、ストレス発散にお金を使えるくらい給料が良い仕事を探すよりも、それほどストレスを感じない道を探る…という取組む順序を逆にしてみるのも良いと提案されていました。
なるほどなぁと思いました。
今までの自分の生き方とは違う考え方を本書では学ばせて頂きました。
こんな風に考えてみてもいいんだ、と新しい視点を与えてくれるような一冊でした。
今日も読んで頂きありがとうございます!
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