1文字5円と執筆時間を送る。レターポット
【マガジン2020年1月 17/30投稿目】
昨日は、仕事で遅くなり日付が変わってしまったので記事を書けませんでした。すみません。気を取り直して90日毎日投稿頑張ります。
昨日は、誕生日でした!携帯を家に忘れてしまい、1日携帯無しで仕事をしていました。
現場の工期が1月31日までなので現在追い込みでそこそこ忙しいです。先週も日曜日出ましたが今週も続けて出になりそうなので20日連勤です。
ばたばたしていたので、誕生日ということをすっかり忘れていて思い出したのは、夜の9時ころでした。仕事を終えて帰宅すると携帯にレターポットからメールがきいていました。
まさか、キンコンの西野さんやはじめましての方から誕生日を祝ってもらえるなんて思ってもいなかったのでとてもうれしい気持ちになりました。
この手紙を送るには、レターという文字数が必要です。
このレターは1文字5円を出して買わなければいけません。使えば減っていきます。ただ、購入以外では手紙をもらった時にその文字数のレターを受け取ることができます。
私は、西野さんから18レターもらったので、西野さんに18文字以内であれば返事もできます。また、別の方に送ってもいいです。
現在、受け取ったレターの換金はできません。また、レターは4ヶ月使用しないとなってしまいます。
この言葉に価値を持たせて送り合う文化を作りたかったという開発者の西野さん。
物がありふれた現代、両手に持ちきれない荷物を持っている状態にさらにありがた迷惑なプレゼントという物を渡されたらすぐにでも捨てたくなりますが、捨てるに捨てれません。どのくらい持っていれば捨ててもいいの?売ったらダメ?など扱いに困ります。
プレゼントって困らせるための物だったっけ?
そんな方のために、文字を送り合うのです。ただの文章ではなく、1文字5円という価値のもった言葉になります。
このたった1文字5円のすごいところは、これがあるだけで悪口や変なやり取りがなくなり、お互いが感謝の為にのみ言葉を使うようになります。
そして、このレターポットにはもう一つ地図の機能があります。
西野さんが、今の時代はモノ検索ではなくヒト検索の時代になってきたと言っています。
飲食店の食べ物のレベルが均一化され、価格もネットで比較されるようになり、どこへ行っても同じような状態になってきた今、好きな人や共感が持てる人を選ぶようになるというのです。
お店の経営者やお店で働いている人は、自分のアカウントに住所を登録すると地図内に表示されます。
自分の近くにレターポットを登録している店が表示されます。
⇓こんな感じです。
レターポットは、西野彰浩エンタメ研究所というオンラインサロンのメンバーが登録していることが多いので、お店によってサロンメンバー特典だったり、レター払い可(レターを送った分に応じて値引き)だったりもします。
同じ価値観を共有しているので、初対面であっても会話に困ることなく打ち解けることができます。
実際に、レターポットを使って店を訪ねましたが、初対面なのにとても話しやすくで驚きました。
登録には、FacebookかTwitterのアカウントが必要みたいです。
一度登録して使ってみてはどうでしょうか。素晴らしい出会いがあるかもしれません。
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