卵のポテンシャル

【マガジン2020年1月号300円で販売中、4/30投稿目】

最近、BARで提供できるような小料理を考えていて卵を使いたいと思いました。卵は、たんぱく質やビタミンが多く含まれていれ完全栄養食と言われるほどです。卵は、焼いても茹でてもそのままでも、使い方が様々でこれほど素材として使いやすく、栄養価が高いそれでいて安い!卵のポテンシャルが高すぎると思いましたので使わない理由がないです。

きっかけは、セブンイレブンのゆで卵↓

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こちらを食べた時に感動しました!
殻の剥きやすさ、味付けされた塩味、黄身の柔らかさ。
1個70円くらいするのですが、このクオリティなら納得できる値段でした。

週に何度も食べていたので自分でも作れるんじゃないかと思い、ゆで卵作りを始めました。

最初は、検索して茹でてみたのですが、殻をむくときに白身も一緒にとれてしまってボロボロ・・・失敗しました。

さらに調べていたらレンジでチンするタイプの物があって、時間で止まるので調整しやすくていいかなと思い購入して作ってみました。


殻の剥きにくさを改善するために、卵に小さな穴をあける器具も用意して作ってみました。

卵を冷蔵庫から出して冷たい状態から温めてしまったため割れて中身が少し出てしまいました。食べれますが剥きにくく、卵の形があまりよくありませんでした。今度は、1日かけて常温に戻してからやってみました。


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ここで使用しているアイテムを載せておきます。⇓



三度目の正直で挑んだゆで卵ですが、穴を開け忘れてしまって茹でた後に開けてみました。(めちゃくちゃ熱いので気を付けてください。)茹でたあとは、タッパに水をはり塩を大量に入れます。(溶けきれずに残るくらい)

ゆで卵をタッパに入れて冷蔵庫で冷やします。12時間~24時間、塩水につけると塩味がゆで卵に付きます。塩加減は、塩の種類や好みによって時間調整してください。

結果、茹でた後アツアツに状態の時に穴を開けたとき方が、剥きやすかったです。茹で時間は、お湯を本体の底に入れた状態で500W4分+余熱で6分 黄身が柔らかくて美味しい茹で加減でした!

温泉卵の作り方も調べて何度か試してみました。沸騰したお湯に火を止めて12分つけておく。が上手くできました。

今後も、BARメニュー開発を地道に続けていきます。

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