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米国株に集中する。ボラリティを考えて小型株に投資する。

初めまして、Keiと申します。今回は私の投資方法を書きたいと思います。
米国株の大型株はボラリティが低いものが多いと考えております。最近はエヌビディアなどが高騰しておりますが、一部のものしか高いボラリティは少ないと思います。しかし、米国株の小型株は(時価総額が50億ドル以下10億ドル以上の株)、変動が激しいです。
 小型株はボラリティが高いので、少ない資金で多く増やしてたい方に向いています。多額の資金で、着実に増やしたい方には向いていませんが、ハイリスクハイリターンを株で得たいなら米国株の小型株は、非常に魅力を感じられます。日本株の小型に投資するのも一つの手ですが、長年の相場の上昇率から考えれば米国株の方がパフィーマンスは高いです。私は、仮想通貨の投資もやっておりますが、仮想通貨は時価総額は把握できても、財政状況などを確認して購入するのは、とても難しいです。ファンダメンタル的に購入する方法や、話題性というので購入するのも良いですが、米国株で財政状況を確認し、ネットキャッシュ比率で起業を分析して、株を購入する方が長期的にはパフォーマンスが高いのではないかと考えて、私は今回米国株のネットキャッシュ比率の高い企業の株を購入しました。長期で保有し、三年から五年くらいは、保有しようと考えております。株価のチェックはしますが、ほとんどほったらかし状態で、過ごそうと思います。小型株を買って、短期で稼ぐのはとても難しいと思いますが、現物投資で長期的に見たらボラリティの観点から、良いパフォーマンスが望めると感じます。投資は自己責任ですが、財政状況を把握できる米国株の方が、仮想通貨よりも私のスタイルに合っています。
 これからは、仮想通貨と米国株で資産を増やしていきたいので、現物を買い長期で保有し売り時のタイミングを見計らうのが私の投資スタイルです。ネットキャッシュ比率で、知らない起業を発見するのも一つの投資のスタイルです。米国株の大型株は安定していますが、長期的に数倍に膨れ上がるのは稀です。米国株の小型なら数倍に跳ね上がる確率は高いと思います。小型株は、逆に資産が減るのもありますが、分散投資で10種類を目安に購入すれば、全体的に良いパフォーマンスになる確率は高いと個人的には、考えております。少額の資金から大きく資産を増やしたいなら、米国株の小型を選択するのはありです。投資は自己責任ですが、行動に移さないと資産は増えていかないです。
 私が、SBI証券の米国株で5000社程度から10社に絞り込んで、ネットキャッシュ比率を計算するのには、1か月程度かかりました。時間はかかりましたが、将来資産が増える可能性があることには、時間を割いていくのが私のスタイルです。
この記事を、読んでいただいて、ありがとうございました。あなたの投資の資産が増えることを願っています。また、次の記事でよろしくお願いします。

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