![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85103581/rectangle_large_type_2_44c017aecf4652f225c9fafabc386ff3.png?width=800)
AIに絵を描いてもらいました
「AI」とかけまして、
「指導員の陣さんには辞めてもらおう」と解きます。
その心は、じんこーちのー。
#人工知能
#仁コーチNO
#こんなのでいいのか
AIに絵を描いてもらいました。
midjourneyというものを使い、絵にしたいワードをいくつか入れると、ものの1〜2分で出来上がります。
キングコング西野さんのサロンで知ったので早速やってみました。
やっぱり最初は西野さんの「えんとつ町」っぽいものを作ろうとやってみて最初にできたのがこれです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85112871/picture_pc_78e5655135b2cdcf251acf47aee5ece6.png?width=800)
思ったようにできません。
これをもう少し修正してみると…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85112910/picture_pc_3ef1d2704d65a5156c810b9ed7a706d7.png?width=800)
難しいものです。
ワード選びが大切なようです。
ここで「えんとつ町」は、他にも作っている人がたくさんいるので一旦諦めて、自分の落語の高座名にもある「火牛」をAIに描かせてみようと思いました。
ワードは、
**bullfight samurai battle fire valley Japan**
と入れてみました。
それで出来上がったのが、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85115664/picture_pc_54d8f88c032c038563965060d1647b90.png?width=800)
右上の画像を少し修正して、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85115695/picture_pc_964820e1a3338a3c95b99ed0b8aef645.png?width=800)
うん、カッコいい。
自分のイメージを超えてくるところがさすがです。
好みもありますが、少なくとも自分には描けないものをあっという間にここまでのクオリティで仕上げるのが今のAIです。
もっと使い方、キーワードなどをうまく駆使するとかなり自分のイメージに近いものを描くことができそうです。
しかし、恥ずかしながら絵やイラストなども含めデザインに関しては自分のイメージの方がクオリティ低いような気がします。
だったらAIにかなり任せた方が面白いものができそうです。
ただ、ワード、ボキャブラリーが貧困だとそれなりのものしか作れなさそうです。
表現の言語化、ということになるのかな?
しかも英語の方が伝わりやすいので、英語の表現も勉強する必要がありそうです。
AIも結局は道具です。
うまく使いこなせば面白い未来に繋がります。
しばらくはこれで楽しめそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?