ハッタリをかます

ハッタリって大事だと思います。

とにかく何でも「やります」「できます」と答えて、やり方は後から力づくで何とかする。
言ってしまった手前、やらざるを得ない。
自分をとことん追い込まないといけない。
すると結果、何とかなってしまいます。

最初から諦めてしまってたら、それこそそこで試合終了なんで、強引にでも前に進むしか結局道はないんですね。

そうやって進んでいたら、ある程度自分に自信がつきます。
でも心の中では、小心者の自分も確実に存在しています。

「自分は買いかぶられている」
「本当は大してできないのに、気がつけば周りに助けられてるだけなんだよ」

そんな思いがよぎることなんてしょっちゅうです。

自分は漫画『ワンパンマン』の「キング」のような存在だと思えてしまう時もあります。
(あそこまで周囲から過大評価ではありませんが)

でも後には引けまけん。
かと言って強引に押し進めることもせず、折れるところはもちろん折れますが、それも全て前に進むためです。

まずはハッタリをかます。
後は何とかする。
何とかする努力はします。
周囲も巻き込みます。

何だかやっぱり強引だけど、こうせざるを得ない時もあります。
正解は作ります。

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