落語同好会
この前の落語会で一緒に過ごしたメンバーと打ち上げをすることに決まった。
ほんの数か月だけど、苦楽を共にした仲間という感じ。
最後の本番はまさにワンチームとなって支えあった仲間。
せっかくこうやって出会えたのだから、このまま解散するのは寂しいので、すぐに同好会化して、次に繋げようということに。
10人いればなかなか個性的なメンバーが揃うもの。
そのうちのひとり、顔の広いメンバーは、いきなり別のイベントから出演オファーがあり、早速この同好会から3人出演することに。
さらに次に繋げるためにすることは何か?
まずは新しい目標を持つこと。これは次に落語を披露する機会を設定する。
継続のためには、定期的に集まり稽古できる場所を作り、落語を教えてくれる講師が必要。
そこでやっぱり大事なことは費用。稽古場の使用料、講師報酬、落語会場の使用料。もちろん実際に落語会を開催するときは周知ポスター、チケット、食事、会場内セット(座布団、名めくり、見台等)も必要。
まさに劇団運営と一緒だね。
一から十まで全部自分たちで運営するとなると相当な労力と資金力が必要。
あくまでこれは趣味の範囲だから、とはいえやるときはそれなりのものをしたくなるというのも心情。
なのでなるべく長く継続して、みんな楽しく落語ができる同好会にしたい。
自主興行はできるだけ少なく、お世話になった講師の落語会に前座として1人2人出させてもらうとか。
稽古の会場使用料はみんなでお金を出し合えば大したことはない。
メンバーの落語熱が冷めないうちに少しでも同好会の方針を確認したい。
自分は元々落語好きだけど、今回初めて落語と触れ合ったメンバーがいることも事実。いわゆる「にわか」。
でもラグビーでも言われているようにこの「にわか」が、今後とても重要。
ずっと楽しませる。飽きさせない。このストーリー作りにもう少し頭を使いたい。
もちろん次の打ち上げで他のメンバーの意見を聞いてみることが一番大事。
自分ひとりだけがこんなに熱を上げてるのかもしれないし。
落語は楽しい。これが足枷、苦にならないように。
※今日の筋トレ
背中。ダンベルで。なかなかジムに行けない。マシン使ったトレーニングもたまにはしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?