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許す基準

「許す」とかけまして、
「かきくけこすせそたちつてと」と解きます。
その心は、
 さしつかえません。
#差し支えません
#さし使えません
#さしすせそ
#さし使ったらダメゲーム
#どうした


人を許す基準を自分の中で持っておいた方がいいと思っています。

そうでなければいつまでも許せないからです。
例え相手が謝罪しても許せません。
何度も何度も謝っても許せません。
相手はもうどうやって許してもらえるかわかりません。

誰かから「もう許してあげなさい」と言われるまで許すつもりはないのかもしれません。
自分の中で許す基準を作ってないから。

許すことは負けたことと感じてしまうからかもしれません。
そんなことない。
明らかに相手に非があり、謝罪をしてきた場合は、許す人の方が勝ってます。
勝負というのは違うと思うので、勝つというよりも人間として高みに上ったような感じです。

だからもう自分の中で許す基準を設けておいた方が自分にとっても相手にとってもいいことだと思います。
ずっと険悪なままだと自分達も周囲も雰囲気悪いです。

ということを伝えたいけど、頭に血が昇っている人には焼け石に水どころか、さらに別の相手の悪いところを見つけて怒り出します。
かと言って冷静な時に言っても、その時は同意するけど、また同じことを繰り返すこともあります。

自分の中で許す基準はあった方がいいと思うんだけどなあ…
一生許さない、なんて家族や大切な人を殺められたときなどの犯罪行為にしか起こさなくていいと思うんだけど…

甘い考えなのかもしれません。


※今日の筋トレ
背中。手のひらにマメ。
1 チン・アップ (フロント、ワイド・グリップ)
× 10 4セット
2 デッドリフト
100 × 8 6セット
3 ロウ (マシン)
80 × 10 4セット
4 ベントオーバー・ロー(ダンベル、片手)
27.5 × 15 4セット
5 プルダウン (前方、ワイド・グリップ)
73 × 10 5セット


今日の落語ザウルス

高座は高い方がいいって言ったけど…

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