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「連想ゲーム」

 「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざはあまりにも有名だよね。全く関係のないものに見えていてもあることが原因で実は影響を受けているということだ。

 そう、昨日は2月14日。世はバレンタインデー一色だった。日本ではチョコを人へ渡す、または自分用に買って食べる風習、または文化がある。日本中のチョコが売れに売れ、日本チョコ経済指数は急上昇したのだった。(今年はマスクほどではないだろう。。そして今年はコロナの影響で手洗いうがいなど徹底していることで、例年よりインフルエンザの患者が少ないそう。なんとも皮肉。)

 ここで冒頭の話と繋がる。僕は真剣にこう考えた。「チョコが売れることでその周りでどのように変わるのだろうか」と。(くだらないですね笑)

 僕の思考は、チョコが売れる→チョコ食べ過ぎて肌が荒れる→美容業界の商品が売れる→みんな肌綺麗になって自信取り戻す→恋愛盛んになる→だいぶ端折って少子高齢化が気持ちばかり改善。。という貧相なのがバレてしまいそうな思考回路である。

 でもこうやって物事を考えるのはすごく大事で先見の明を養えると思う。目の前のモノを見たり聞いた時、右から左へただ受け流すのではなく、しっかり自分の脳に入れて思考を張り巡らせなければならない。普段からこの思考になると世界が広がり面白い発想が生まれるかもしれない。日常が楽しく、面白くなる。

みんなも「チョコが売れると少子高齢化が改善されるゲーム」ぜひやってみてね。