【日記】AWS Fargateのコンテナ準備

AWS Fargateでタスクを実行するには具体的に何をしないといけないのかが全く分かっていないので調べました。

大まかには以下のような流れになるようです。

１．Amazon ECRにリポジトリを作成して、イメージをプッシュ
２．AWS FargateでAmazon ECRのリポジトリを指定してタスクを設定して実行

GitHubでソースを管理する前提の場合、上記１を自動で行うにはCDツールを使う（他のCDツールでも多分できると思うが調べきれてない）。

（A）GitHub Actionsを使って、イメージをビルドしてプッシュ
（B）AWS CodeBuidでGitHubのソースを取得して、イメージをビルドしてプッシュ

GitHub Actionsの無料枠
　Freeプランの場合、利用時間2000分/月
　
AWS CodeBuildの無料枠
　build.general1.smallで、約100分/月

こうやって見ると特に理由が無い限りはGitHub Actionsを利用するのが無難かな。

参考

Fargateで自作したコンテナイメージを動かしてみる - Qiita

AWS ECRにdockerイメージを登録する - Qiita

AWS CodeBuild+Amazon ECRを試してみる - Qiita

GitHub Actions+ecspressoでECSにデプロイする - Qiita

GitHub Actions の使用制限 - Qiita