平手政秀

 先祖の一人の「織田信長、平手政秀、明智光秀、細川藤孝」の御霊に訊いた。


「織田信長さま 信長さまが自分で子守役の平手政秀の首を刎ねたのですか」

信長「自分」

「理由は馬ですか」

信長「うま」

「お気の毒でしたね」

平手政秀「お気の毒」

「明智光秀さま 悪を○○○ためですか」

光秀「悪を○○○ため」

「細川藤孝さま 光秀が織田信長の首をさらしていたのならば光秀に味方するですか」

藤孝「する」

「時代劇などでは光秀さまは信長に額を打たれる場面がありますがこれは事実ですか嘘ですか」

光秀「嘘」


「織田信長さま 森蘭丸と男色を行なったのは何回ですか」

信長「い(1)」

「ん? 何回ですか」

信長「い(1)」

「1回ですか」

信長「そう」


「織田信長さまは前田利家と男色をやってたというのは本当ですか嘘ですか」

信長「嘘」

「ああ、嘘ですね よくデマを書く奴がいるのですよ」

信長「そう」