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2019年5月の記事一覧

"営業がつまらない"のではなくて、"つまらない営業"をしてるだけでしょ?

営業は何を売るのかということは、他の記事に書きました。 その中で、4か月で営業成績全国3位になった私が一番大事にしていたことをお教えします。 【笑顔】とか【清潔感】とかそんな当たり前なこと書きません。 これを教えてくれる人はほぼいないと思います。 めっちゃ面白くて、そしてすごく大切なことです! 【相手にめちゃめちゃ同意する】 買ってくれる人にはもちろん、買ってくれない人に同意することが大事 自分:~~~(プレゼン中) 自分:この商品良いですよ、良ければいかがですか?

花が苦手というのは情緒がないのでしょうか

暖かく、いや少し暑くなり周りの景色も色づいてきた。街のフラワーショップもお洒落な切り花たちがお店を彩り、たくさんの人が集まっている。 それらを見てキレイだなと思う。 けれど花と共にする生活はできない。 花の触感が苦手なのだ。 あまり共感されない。人に話すと普通じゃないように思われることが多い。確かに少数意見だと思うので「普通」じゃないというのは理解できる。 そして時々「情緒ないよね」と言われることもある。 けれど、私だって美しいものは美しいと感じることはできる。 た

私はいつも誰かになりたかった

休職してから、YouTubeを見るようになった。そこには、何者でもなかった人たちが有名人になっていく。面白い動画つくって、評価されて多くの人に支持されるそんな世の中になっていることを知った。それだけ、私は仕事ばかりしていた。しなくなって始めて人に負けないこれだっていうものが私にはなかったことに気づいた。 私にはこれといって自慢できるものが何もない。勉強ができるわけでもないし、外見がいいわけでもない。中学生のときトイレの鏡で自分の顔が見たくなかった。今でも鏡に映る自分はあまり

母と会う日は哀しくなるよ

久しぶりに母と会うと哀しくなってしまう。 今回の帰省でもやっぱりそうだった。 9年前、私は大学進学のために実家を出て東京で暮らし始め、それからずっと一人暮らしをしている。 母に会うのは年に4回くらいだ。帰省する場合もあるし、母が東京に遊びに来る場合もある。結構会っているほうなのかもしれないが、見るたびに一回り小さくなって、顔や手の皺も増えて、年を取ったなという感じがする。 母は嫁として嫁いできたばかりのころ、曾祖母と祖母に大変いじめられていたらしい。その関係がいくらか