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1月21日/7月21日 映画は本当にすごい

1月21日の日記

映画はすごい。映画は本当にすごい。

こんな時でも、ちがう世界にいける。これほどありがたかったのは今までないんじゃないか。

人によって息抜きの仕方はちがうけど、これなんじゃないかと思った。

『インターステラー』
映画が助けてくれると思った。良かった。家族、SF、時間

7月21日の返事

もともと映画はまあまあ好きだったのですが、違う世界に没入できることがその時の僕には本当に救いで、発見でした。

物語の中に居たら、自分を少しの間忘れて居られるからです。

「映画だ!!」と思ってその日のうちに、Facebookでオススメの映画を募集してみました。みんながものすごい数を教えてくれて、結局退院までに全然見終わらなかったんですが。

リハビリのためでもあったし、忘れるためでもあったし、いつか何かに繋がるかもとも思えた。映画は優秀なエンターテイメントだと思います。


最近になって、急ぎの仕事が落ち着いて、「やっぱりこれくらいの緩みが必要だ」と感じています。

「前より足りないパワーと能力で、なんとか走らなきゃ!」と思っていました。もちろんダラダラするし、どうせ寝ないと頭動かないから寝るんだけど、焦りがあった。

元々の自分のいいところって、余裕だったこと。いつでも余裕シャクシャクみたいな顔をしていたいと思っていたこと。例え焦っていても、飄々としてるフリをしてたこと。

それはより良い場をつくるために、やっぱり必須だったと思います。焦りはバレるから。

ここぞという時に本気を残しておく。
「あいつは大丈夫だろう」って思ってもらう。
それが多分持ち味だと思う。

これを思い出せたので、回復度が100%を超えた気がします。
いつでも120%を出せる、そのためにサボっておける。

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