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人生初の手術がカオスだった①#12

 こんにちは。
今までも~春夏秋冬是好日~の大見出しで公開していました。まだまだ note記事の書き方勉強中です!

 
 私が教師として赴任したところは、へき地2級(#8にて公開中)だった。
 大きな市街地にでるまでは、山をいくつか越えて行く。時間で言えば、2時間弱かかっていた。

 ある日、いつものように寝ていたとき

  …ん?お腹痛い気が…?
 
 まぁ大丈夫かなと思い、胃薬をのんでもう一度眠りについた。

 ……ん?やっぱり痛い!
痛い痛い💥💥かなり痛い!
は冷や汗や寒気みたいな震えも出てきた。

 ここには小さな診療所しかないし、自分の力だけではどうにもならない。
そこで閃いた!
 養護教諭に電話しよう。

 すぐに養護教諭が来てくれた(夜中2時くらい)。

 そして車で少し近い市街地の病院に行った。
診断は“急性胃腸炎”。
 薬をもらって家に帰った。
 
 次の日の朝…
もう信じられない気を失うほどの痛みとの症状は前日以上に❗

 今度は自分で運転して、昨日の病院に行った。運転の振動さえ痛くて、そろりそろり走った💦
 診断は“急性虫垂炎”
そのまま即入院となった。

「あと少しで破裂するとこ  ろだったよ。」
「でも、今日は外科の先生いないから手術は4日後ね。」 

 
 いやいや…今、あと少しで破裂するって言ってませんでしたか❓️❓️

 
 何かよくわからない状況で、大部屋6人の病室に入院することに!
 “これはなんかとても悪い状況の気がする。”
 と思って母にすぐ電話をした。


 ※“人生初の手術がカオスだった”は②に続きます。

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