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A2牛乳 勝手に大キャンペーン中

2024年3月より販売が開始された、この牛乳を気に入って飲んでいます。

このA2牛乳だと、お腹の不調がおきにくいので、乳糖不耐性の私も
お腹の事を気にせずに飲めるのですごく嬉しい。
スーパーでこちらを見掛けた時は、声が出そうなくらい歓喜しました!
よくぞ取り扱って下さった!と!!

しかし、どうもこの商品、明らかに売れていない。
理由はいくつかある気がするのですが、

・ 一本350円程するので値段が高い事
・ 普通の牛乳より味わいが少しだけ特徴がある事(←慣れれば大丈夫)
・ 大きく宣伝などされていなく世間の認知度が低い事

下手したら、今 買ってるスーパーでこの牛乳買ってるの私だけ??
って思う位な売れ行きで、勝手に心配している次第です。

もし、今後 取り扱いが無くなったら、、、と思うと困るので、
そのスーパーに行くたび、売れ行きに静かに一喜一憂し、
精一杯の応援の意味で、販売促進活動 一人 大キャンペーン中です。

なので こちらでもA2牛乳の事、おススメな点をいくつかお伝えします。

A2ミルクとは?
日本の乳牛のほとんどが、「A1A1」もしくは「A1A2」の遺伝子。
「A2A2」の遺伝子を持つ乳牛は全体の約3割ほど。
A1の遺伝子は、人間が牛乳をたくさん出す牛を作り出すため、品種改良を重ねたことで、遺伝子の一つが変わってしまったことが原因。
人間の母乳も「A2A2」で成り立っており、牛乳の中でも母乳に近い。 
A2こそが原始的ではじまりの牛乳の遺伝子。

オメガ3脂肪酸が豊富!

健康のために意識して摂るべき必須脂肪酸として話題の成分。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など期待される。

健康面の向上が期待できる
「A2A2」の遺伝子により、
免疫力の向上、代謝率の上昇、精神的成長の促進が期待できる。
統合失調症、糖尿病、心疾患を予防する効果もあると言われている。

おなかにやさしい
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする原因のほとんどが「β-カゼインA1」。
「β-カゼイン」の遺伝子が「A2A2」になることで、下痢や胃の不快感などの症状が起こりにくいと言われている。


どこのスーパーにも置いてあるような商品に 早くなっていきますように。

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