#6 畑のルーツは
本日九州は30℃🌞
ホントに10月半ばかいな!?
暑いーーと思いつつも、
あ、まだ発芽いけるかも!?ラッキーと思えるのは、菜園やってなかったら絶対思って無いよね。
火水は比較的、仕事のアポなども入らないことが多いのでまとまった作業にはもってこい☺
しかし昼間は暑さで断念・・夕方に30分だけ行って、大根とラデッシュを植える🥬
農園は、家から2~30分か遠いな・・と思っていたけど、
そういえば、我が家の近くにバイパスあったわ!と先日思い出し(おそ)
バイパス使ったら10分ちょいでつく。
むしろ、めっちゃ近いんですけど!
日常でその道を使ってなかったので、気づくの遅れました・・
おかげでホントに行きやすい。
農園記念日8日目(なんの記念日←)
夕方に大根植えながら、ふと父を思い出した。
(あ、生きてます。🤣)
適当に耕して大根を適当にいい感じに植えた私。
父は畑が好きで、道具もきれいに整えていて、畝(うね)の長さ、間引く距離もメジャーでミリ単位でしっかり図って植えていた。(という記憶がある)
こんなに雑に植えないんだろうな~とか
さらさら吹く風を感じながら思ってました。
父は今、体がどこそこ痛く、畑は一度お休みしているらしい。
私の畑ルーツは、もしかしたら父ゆずりもあるかもだけど、確実に幼少期です。
中学までは南の離島に住んでいたので、日常の風景はこちらでした。
みんな大体祖父母の家は、農家なので
幼少期はもちろん、このサトウキビ畑の中で遊んでるわけです。
この中で、私の部屋ここ。とか、落ちている草で作ってるわけです(シュール)
で小学校高学年とかになると一束(さとうきび30本くらい)かさぐと100円もらえて、よく(いやいやながら)手伝いしてました。
このハッパを釜で全部綺麗にはいで、上も切り落とす。
(今考えると中々危険な手伝い・・ハブもでるし。)
で、必死の思いで30本束ねようとしたら、
「まだ葉が残ってて、やり直し」だの
「細いからあと10本追加して」だの、父や祖父に言われ小学生ながらに、まじ涙でした。
小学生の労働力はたかが知れてるので、数時間しても400円~500円。
姉はもっと早かった気がする。私はのろのろでこれくらいでした。
まあよく手伝いさせてもらったな~普通に考えると全然戦力じゃなかったろうに。
父は平日は普通の仕事して、
収穫時期になると土日は畑。っていう、いまでいう兼業農家的な感じでした。
大人になって今の今まで、畑にまったく興味なかった私が、
今こうして、ミニ農園だけど、農作業に興味を持ったのは、知らず知らずに幼少期の記憶や父の好きなものも受け継いでいるんでしょうね~
(父が定年して菜園してる時は「暇か!?」としか思ってなかったのに←ヒドイ🤣)
そんなことを思いながら、
本日の農作業、終了。
車に道具載せながら、あれ、昔のじいちゃんの軽トラの荷物と似てる・・。って思ったw
車の後ろが農業セットでいっぱいになるから、私も軽トラ🛻ほしい・・(笑)って思っちゃった。そしたら毎度出し入れせず乗せておけるし、苗なども一杯乗せれるし。
帰りは先輩農業さんの畑をみるのが日課(笑)
上手にうえてるなーーよく育ってるなーーー
素晴らしい✨
と思いながら本日の業務完了🥬!
本日は以上!