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イメージの動画化と先読み力

おはようございます茶渋です!

今回はイメージの動画化と先読み力についての記事を書いていきます

早速本題に入りますが、自分でも認知しているいわゆる気が利かない人間です

この間飲み会の席で、先輩がスーツのジャケットをかけたいが距離が遠い時ハンガーから一番近い自分が気づかずに他の人が率先して先輩のスーツをかけている状況がありました

この件で自分は視野が狭いなとか、どうしたら気が利く人になれるんだろうなどを考えていました

自分がなぜ気が利く人になりたいのかというと、純粋にかっこいいからです

今までの人生で、気の利く人や段取りの良い人を見てきましたが皆さんカッコよく見えて、周りからの評価も良くて憧れていました

ここから本題に入りますが、気遣いができる人とできない人は何が違うのだろうかを考えて、とある本でその問題の本質的なところに触れている内容があったので紹介させていただきます

画像イメージの先読みと動画イメージの先読み

結論:できる人は先読みする時動画のイメージをしている

気が利く人や先のことを前もって準備できる人は、動画のイメージを持って準備していると本には書かれていました

具体的にどういうことなのかというと

例えば、あなたが上司の方と食事に行く場合を想定します

その時に画像イメージで先読みする人は

1.店の予約をする

2.店でご飯を食べる

3.会計をする

4.解散

この様な画像が浮かびそれを準備します、これも決して悪いわけではないのですが先を読んで準備することや気をつかえる人になるためにはあまりおすすめできない方法になってしまいます

次に動画イメージで先読みすると、具体的な例が多すぎて書けませんか1の段階からyoutubeの動画を再生する様なイメージで考えてみてください、その場の人の雰囲気、混雑状況など画像イメージからは得られない情報が浮かんでくると思います。

そして詳細に一緒に行く人がどんな姿で来るのかどんな人なのかも情報に組み込まれて、何をすれば喜んでもらえるかをイメージしやすくなります

ここまでイメージできたらあとは気づかいに応用できれば、気をつかえないことや準備不足などを解消できると思います。

早速会社で実践してみました。具体的にはミーティング後に部屋を出る際どんな気遣いができるだろうか動画イメージで考えて行動しました。

やったことは以下の通りです

部屋の使用状況を会議中から使用可能に戻す

忘れ物がないかをチェックしながら会議室の機材をもとの位置に直す

といったことを実践することができました

自分のやったことは基本的なことではありますが、重要なのは誰かに言われてやったのではなく自分で動画イメージをしながら考えて実行したことにあると考えています。

なので自分と同じ悩み、もしくはもっと先を読んで行動できる様になりたいと考えている方は実践してみてはいかがでしょうか?

本日も記事を読んでいただいてありがとうございます。

30秒チャレンジ

今日の予定を動画イメージで立ててみよう

今日は何がしたいか優先度の高いものを3つ挙げてそれをしている姿を脳内で動画再生してみましょう、そのために必要なもの環境を自分で準備できたら最高です。



余談

最近感謝日記を書いている

その中に毎日常連の様に入る項目がある

それはエアコンに感謝しているということだ

これ作った人最高すぎるだろ

逆にエアコンがない時代の避暑の知恵にも興味が湧いてきた

調べてみよう


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