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若いあなたが感じる『偽物感』の正体とその解決策

おはようございます!茶渋です

今回は、本でインポスター症候群についての内容を聞いたのでアウトプットしていきます

本記事の目的

本記事の目的は、インポスター症候群について知り該当する方はこの記事で少しでも改善のお手伝いができればと考え書きました。

インポスター症候群とは

結論:自分を過小評価しすぎてしまうこと

例えばこんなことはありませんか

  • 会社で優秀と褒められても、これは自分の力ではなくただ運が良かっただけで次に同じ成果を挙げられるか不安になる

  • フリーランスで実績を上げられて顧客にも満足されているが、それは自分の力ではないと感じる

  • 仕事の腕を買われて、プロジェクトのリーダーになったが自分にはそんな力がないと感じてプレッシャーを感じる

以上の様な様々な場面での例が挙げられますが、共通している点は評価されている自分を認めることができないということです。

確かに成果を上げつつ引けらかしたりしない謙虚さは大切ですが、それも行き過ぎると過度な過小評価になります

そうなると、実力はあるのに自分を正しく評価できず自信を失ってしまったりとデメリットが出てきてしまいます。

そして、何より実力があるのにもったいないです。

あなたはインポスター症候群か? 5つの質問

  • 自分の成功を運や偶然の結果だと感じるか

  • 自分の能力やスキルに対して常に疑念を抱いているか

  • 新しい挑戦や責任を避ける傾向があるか

  • 自分の成果を他人の努力や外部の要因だと考えることがあるか

  • 自分の成功を他人の成功と比較して常に劣っていると思うか

以上の質問に、ほとんど当てはまる様でしたらインポスター症候群である可能性が高いことになります

仮に今インポスター症候群だとしても改善策があるので、それを実践していけば解決するので安心してください

次にインポスター症候群の改善策について紹介します

改善策その1

結論:自分の成功を記録する

自分の成功を記録することでより明確に自分の成功を把握することになり、インポスター症候群の改善につながります

具体的には

  • 日記に自分の成功を書く

  • 毎日感謝することを書く

  • 日記にポジティブなフィードバックをする

毎日感謝することを書くに関しては、自分も実践しているのですがかなり自己肯定感と、ささやかな幸せを把握することができて生活の質を爆上げする習慣だと実感しています

改善策その2

結論:失敗を学びの機会と捉える

インポスター症候群のデメリットとして、自分の成功を過小評価してしまうことが挙げられます。

その反対に失敗した際にはその失敗を過大評価してしまいます。そこでまた自信を失ってしまうという負のサイクルがインポスター症候群の大きなデメリットです

なので、失敗した時でも味方を変えてそれは失敗ではなく学びの機会と捉えると改善につながります

具体的には

  • 失敗を分析し、次回に活かせる教訓を見つける

  • 自分の失敗談を他人と共有し、共感を得ることで安心感を持つ

  • 失敗したときに、それがどのように役立つかを考える

以上のことを実践すれば改善することができます

改善策3 他人と比較しない

結論:他人と比較することをやめる

比較はまさに百害あって一理なしの習慣だと自分は考えています

もちろん自分の成功より大きな成功をしている人は世の中に居ることは事実ですがそれと比べてしまうと、自分の努力や成果を認めることができず自分か可哀想です

そしてそれは、新しいことに挑戦する意思や活力を失わせてしまいます。

具体的な改善方法としては

  • SNSの使用を制限し、他人の成功と自分を比較しない

  • 自分の目標と進捗を定期的に見直し、他人ではなく自分の成長を評価する

  • 自分の強みや独自の能力に焦点を当てる

個人的に特に実行するべきなのはSNSの利用を制限することだと考えます

最近自分もSNSの利用を制限したことで、自分自身を見つめる時間が増えましたし何よりも心に余裕ができたことを実感しています

以上の内容を実践すれば今インポスター症候群の症状がある方でも改善に必ず向かうと考えます

まとめ

今回はインポスター症候群について記事を書かせていただきました。

この症候群のデメリットはいくつかありますが、自分的には優秀な人が自信をなくして自己評価が落ちてしまうことがたまらなく勿体無いと思います

なので自分を正当に評価して、どんどん成長していきましょう!

本日も記事を読んでくださりありがとうございました。

余談

二度寝はつらいよ

早起きの習慣がある自分だが、たまに二度寝することがある

二度寝している時は天にも昇る気持ちの快感があるが

起きた時に、だるさとまだ寝たいという底なしの眠気が

仲良さそうに肩を組んで自分の周りを回ってくる

こいつらと、友達になった覚えはないのに

かと言って二度でした事実は変わらないので

そのまま生きていく

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