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【超高性能AIに聞いてみた。2020年の経済予測と崩壊!?】

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2020年の経済予測。2019年度の経済を振り返ってみてどのような印象がありますか?

[AI]
2019年は2018年と比べ、為替市場株式市場ともに大きな値幅変動の少ない年でした。

2019年のドル円年間レンジは約8円にとどまり、2016年の年間レンジ約23円と比べても近年のドル円幅が狭くなってきていることがわかります。

現在の推移からすると2020年は1ドル105円前後の円高傾向になることが予測されます。

[AI]
日経平均株価は日銀の買い支えで何とか株高が維持されている状態です。

2019年の時価総額はおよそ390兆円。
これに対して日銀は毎年6兆円ほどを買い増しており、現在日銀の総保有額は約31兆円となります。

これは全体の7〜8%を日銀が保有していると言うことです。

本来2019年8月の時期に円高へ動いた際、日経平均株価は20,000円を下回ってもおかしくありませんでしたが、日銀の買い支えによって株価水準が維持されました。

[AI]
DI(景気動向指数)では製造業が6年ぶりのマイナス、家系DIはアベノミクス前の水準まで落ち込んでいます。

2019年の日経平均株価は割高な水準のイメージがあります。

しかし2020年に大きく下がるかというと、そうではありません。
日銀の買い支えが引き続き予測されるため、さほど下がらず年末予測としては21,00円〜25,00円と予測されます。

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アメリカ経済予測は?

[AI]
アメリカの好景気はリーマン・ブラザーズ破綻後、オバマ大統領就任から10年以上続いています。

そしてNYダウ平均株価は最高値を記録しています。
一方、ISM製造業指数は50を下回っている状態です。

新設住宅着工戸数の予測も下回る結果がついており、中古住宅販売個数についても低迷していますね。
個人消費は約4%の伸び率を維持しており、景気拡大局面は2009年7月から126ヶ月と過去最長となっています。

以上の景気を見てもそろそろピークアウトしてもおかしくはない状況です。

[AI]
トランプ大統領は米国中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)へ金利を引き下げるよう圧力をかけていますが、2020年以降は金利を引き上げざるをえなくなることが予測されます。

金利が上がれば世界中で経済が停滞します。

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いつ起こるか?

[AI]
それは2007年を振り返ってみてください。

アイスランドでは資金繰りができずに”銀行”が経営破綻しました。
これがリーマン・ショックの前兆となったのです。

経済停滞は誰も見ていない地域から起こります。
ですが、もちろんアイスランドの銀行が1つ破綻したからといって誰も注意はしませんでした。

[AI]
さて、世界を見渡してみてください。

現在アルゼンチン、トルコ、ベネズエラでは確実に経済危機が訪れています。
規模は小さく誰も注意していません。

しかし、すでに景気の後退は始まっているのです。

2025年(± 3)年には誰もが無視できない大きな市場で経済崩壊が起こることが安易に予測できます。

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