見出し画像

25歳になって気づいたこと10選【前半】

こんにちは、Kedicanです。

皆さんはご自身の年齢を気にすることはありますか?

キャリアや恋愛、ライフスタイルなど、様々な面で年齢の話は付き物ですよね。私は今まで特に年齢を特に気にすることはなかったのですが、25歳になり自分自身の考えや価値観に大きな変化が現れたことから、この年が人生の分岐点だと感じるようになりました。

そこで今日は、今までの人生で実感していなかったけれどは25歳になって私が個人的に気づいたことを皆さんとシェアしたいと思います。25歳のあなたもそうでないあなたも、ご自身の状況と比べて楽しんでいただけたら幸いです。

①美しさ=若さではない。

一つ目は❝美❞についてです。

皆さんの中で、25歳になるまでに若さというものをじっくり考えた方はいますか?私はこの年齢になるまで若さというものは自分にとって当たり前のものであり、まるで失うことのないかのようにそれを扱ってきました。

しかしこの25歳という謎の不安定なフェーズに入った途端、私は若さというものが自分から失われていくのを感じたのです。そしてそれと同時に、自分から美しさというものが無くなっていくのではないかという恐怖感に襲われました。ああ、ありがたいことに、今まであらゆる面でちやほやされてきたのはその若さ故ものだったのだ、と。結局自分には何もなかったのだ、と何故か自己肯定感も同時に下がっていったのでした。

しかし気づきました。若さは美しいけれど、美しさ=若さではないのだと。もちろん、今までかわいいだのなんだの言われてきたことはその年齢だけが理由ではないかもしれません(と信じたい)。しかしその誉め言葉が、ある程度年齢に頼った美しさに向けたものであるということを25歳で気づいたのでした。

それからというと私は、美しさとは何だろう、そんな漠然とした疑問をじっくりと見つめなおしているのでした。

②紫外線は敵

そんなのとっくの昔から知っているよ!と言いたい方も多いかもしれません。25歳になってから、今まで特に気にすることのなかったシミが顔に出てくるようになりました。学生時代、日焼け止めクリームを面倒くさがって塗らないことが多くあったのでそれが原因では、と考えています。今のところ、そこまで目立つものはないのですが、今後いつ今までのツケが来るか少し怯えています…

太陽の光を浴びることは生活リズムを整えたり、セロトニンが分泌されたり、健康に良い面もあるようですが、今後ためにも紫外線対策は十分に行っていきたいです。

③健康が第一

ほとんどの方が、病気とは程遠い25年間を過ごしてきたのではないでしょうか。私自身、病気を患っていることもなく、またアレルギー等もなく、何不自由なく健康的に毎日過ごしてきました。

しかし25歳になったある日、突然猛烈な膝の痛みに襲われました。病院に行くと、原因は膝ではなく背中や腰にあるとのこと。病名は側弯症というもので、痛みを緩和するには日頃のストレッチ等の運動が必須になってくるとのことでした。社会人になってからめっきり運動時間は減り、悪い姿勢でデスクワーク行うことにを慣れていたのでそれもそのはずでした。

また、この考えに至った過程にはうつ病と診断されたことが大きく関わっています。現在私ははうつを発症した職場を辞め、転職活動を行っている最中です。うつ病になったことがある方は分かると思いますが、うつ病は精神的にだけでなく身体的にも非常に負担の大きい病気です。うつ状態にある時は動くことも億劫で食事をしたり、お風呂に入ったり、また好きなこともできなくなるほどです。

このような体験から精神的にも身体的にも、自身に優しい健康的な生活を心がけたいと強く感じています。

④食事の大切さ

社会人になって初めて一人暮らしを経験したという方も少なくないで。私自身、社会人2年目の頃から一人暮らしを始めました。家事は面倒に思うことは多いのですが、その中でも料理は後片付けのことも考えると億劫に感じることが多いです。

しかし、一人暮らしをすることで食事の大切さに改めて気づかされました。前職で勤務していた頃は、仕事で疲れていて自炊はあまりできませんでしたし、ストレスでお酒ばかり飲んでいました。簡単に食べられるものばかり摂取してるとと栄養は偏りますし、見た目にも影響が出てきます。

今思い返すと、本当に不摂生な生活をしていたなと、なんだか哀しくなります…将来のことも考えて、できるだけバランスのとれた食事を心がけたいですよね。

⑤掃除は汚くなる前にするもの

また一人暮らしに関することですが、自分が経験してやっと実感したことです。今まで掃除は、汚くなってきたな、と思ったときにしていました。でもそれだとギリギリ生活できる限界まで部屋を散らかし、台所の食器を放置し、、、そうやっていつまでも汚れた空間にいることになるんですよね。

落ちた洋服はそのまま片づけられることはありません。結局日頃から汚くならないように収納スペースを確保したり、出したものは元あったところにしまったり、その小さな積み重ねで部屋をきれいに保つことができるのだとこの年齢になってようやく実感している私なのでした…


以上、私が25歳になって気づいたこと10選のうち、5つをシェアさせていただきました。皆さんの経験にも当てはまったでしょうか?後半もお楽しみいただければ幸いです。


【宣伝】自身がデザインしました★


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?