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「勉強はまわりの支えあってこそ」 KEC東進衛星予備校に通う生徒インタビュー

中学生の時にKECゼミナール(以降、Kゼミ)に通塾し、見事高校受験では畝傍高校に合格された庄原さん。大学受験のために、KEC東進衛星予備校(以降、東進)に移籍し、KECで学びを繋いでくれています。そんな庄原さんのKゼミで培った経験や、大好きなツール、東進での様子を伺ってきました!


< Kゼミ時代 >

入塾のきっかけ

私のいとこがKECに通っていたことと、私の性格的に集団指導が合っているのではと叔母に言われてKECへ通い始めました。実際に通ってみて、近しい学力の人たちが集まっているので、テストで高得点を取っている人や表彰されている人、周りが努力している様子などから日々、良い刺激を受けていました。そういった点が集団指導の良い点だったと思います。



Kゼミで得たこと

元々はノートのまとめ方が苦手だったのですが、同じ教室の友達から綺麗にまとめられたノートを借りて参考にしたり、先生に教わった「3色で分ける方法」で、まとめ方が上手くなったと感じています。それを受験期も含めてずっと継続していて今の結果にも繋がっているなと感じています。

「3色で分ける」方法というのは、「自分の実力で解けた問題」「ちょっと自分には難しいかなという問題」、あとは「解説読んでも全く分からない問題」という問題の難易度を3つの種類に分けて印を付けるということをしてました。ワークを2周目解く時に、自分の実力で解ける問題なのに間違えてしまった…など優先的に解くべき問題を可視化できるようになりました。



Kゼミの思い出

年末に「冬期受験強化特訓」という、受験本番に向けてラストスパートをかけていくイベントの中で、両親への感謝を感じる瞬間があり、特訓から帰宅した後、「いつもお弁当やお迎えありがとう」と思い切って伝えたんです。普段、学校や塾であまり会話ができていなかったのですが、両親の想いなども聞く機会になり、すごく気持ちの入った思い出があります。



ロードマップ

ロードマップについて

教室の先生と、ロードマップを使いながら進路の話や、勉強方法についての話をする中で、先生がすごく私の夢について熱量高く話してくださっていたことも思い出で、先生の言葉でずっと受験に対してのモチベーションを維持できたと思います。

ロードマップとは?
夢や目標、学習計画を明確化し、ToDoリストや振り返りシートを用いて進捗状況をチェックできるKECオリジナルツール

ロードマップは私にとって、ある意味「日記」のようになっていて「あの時、こんなことがあったな」とか「この時、これだけ勉強して頑張ったな」とか、当時の自分がどんな気持ちだったのかなども書いていたので、今でも見返して気持ちを引き締めています。それくらい私にとって大切な思い出が詰まったものです。多分、ロードマップがなかったら学校生活がパニックになっていたと思います。東進では残念ながら現在ないのですが、教室で「ロードマップ欲しい!」とお願いしています(笑)。



< 東進へ >

東進へ進んだきっかけ

Kゼミの先生から「高校進学後はもっと勉強が大変になるよ」と教えてもらっていたので、高校入学前に東進の体験へ参加し、良さそうだったので決めました。Kゼミから東進へ移ると学習環境が違うので、最初は戸惑うこともありましたが、担任助手の方が凄く丁寧に教えてくださったので安心して慣れていけました。

担任助手とは?
東進の仕組みを実際に使って受験勉強をしていた元・東進生の現役大学生たち。自身の経験をもとに、的確なアドバイスをしてくれる。



「人」との距離の近さ

東進は意外と「人との距離感」が近く、校舎長や担任助手の方に対して気軽に質問を持っていきやすい雰囲気があります。特に担任助手の方は年齢も近いので、勉強以外の話や相談もしやすかったり、私の通っている高校の卒業生の方も多いので、より具体的な勉強方法やアドバイスが受けられます。Kゼミ時代と変わらず、先生にお声をかけていただけるとやる気が上がるのが嬉しいポイントです。

東進に通っていなかったら、休みの日だと学校も閉まっていますし、進路のことなど誰に相談すればいいか迷ったり不安を感じていたと思いますが、今通っている学校のことも、進路のことも全部相談できる環境があるのは本当に心強いです。

あとは、一緒にチームを組んでいる友達とも凄く仲が良くて、小テストの情報交換だったり、一人が「今週は何日来る」と言ったら「私も!」と、それぞれ自分の目標へ向かって、一緒に学習計画立てから切磋琢磨できています。もちろん勉強以外の話もアットホームな雰囲気で話したりもして、すごく雰囲気がいいですね。

<東進のチームとは?>
東進では、担任助手や他の生徒たちとチームを組み、学習の計画立てを一緒に行っています。お互いの進み具合や成果を見せ合うことになるので、切磋琢磨しやすい環境を作っています。

他にも東進のメリットとして、専用の学習アプリがあって、電車の移動中や隙間時間でも効率的に勉強できるのが嬉しいです。大学入学共通テストも学校の授業も対応してくれているので、すごくいいなと思っています。



庄原さんの夢

母が助産師で、その働く姿に憧れていて、私も助産師を目指しています。母にも夢については伝えていて、色々と相談しながら志望大学もその資格が取得可能な大学を選んでいて、合格に向けてこれからも頑張っていきたいです。



KECグループ関連サイト

▼KEC東進衛星予備校

▼KECゼミナール・KEC志学館ゼミナール