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言語コーチ資格講座の募集がはじまりました

ICF 国際コーチング連盟認定 言語コーチ資格講座の日本語版ができました。「興味はあるけど、英語で受講というのは…」と思っていた方、お待たせしました。ぜんぶ日本語でOKです。

すでにお問い合わせや、いろんな反応をいただいています。ありがたいことです。広告用の画像や動画は、それはもう、自分じゃ直視できないぐらい恥ずかしいですが、ま、しょうがないです。どうぞよろしくお願いいたします。

ウェブページに載っていない情報、その他のご質問については、運営会社 Efficient Language Coaching の方針により、ご連絡くださった方へ個別でご案内することになっています。お手数ですがこちらから資料請求、またはメールをお送りください。 info@efficientlanguagecoaching.com

とはいえ、ちゃちゃっと聞きたいことってありますよね。以下、本部に叱られない範囲でちょっとだけ答えちゃおうと思います。

Q. 受講料は?
いきなり申し訳ないのですが、お問い合わせください。ヒントとしては、たぶん日本の一般的なコーチング系講座よりお手頃な設定です。4/5までは早割もありますので、ぜひご利用ください。

Q. 受講条件(言語教師、トレーナー等の資格 and/or 3年以上の言語教育の実績)があるのはなぜ?
この講座は、言語を教えたことがある方を対象にしているからです。言語教育に携わり、”刺さる” 伝え方を身につけたい方、授業や指導の効果を高めたい方、「ティーチング(教えること)」にコーチングの要素を取り入れたい方などに仲間に入っていただきたいと思っています。

Q. 「言語教師、トレーナー等の資格」って?
教員免許、TESOL、CELTA、教師養成講座などの修了が確認できるものをお送りください。資格をお持ちでなくても、3年以上言語を教えたご経験があれば大丈夫です。それ以外にも認められる場合がありますので、「これで行けるのかな?」と思われたらお問い合わせください。

Q. 英語は全然いらないの?
基本的には日本語だけで大丈夫です。本部とのやりとり、マニュアル、資料、修了証など一部は英語ですが、講座の内容はすべて日本語で提供されます。また、必要に応じて言語サポートが入りますのでご安心ください。

Q. 英語を使う機会はないの?
この講座の共通言語は日本語ですが、英語が使える方は、たとえばレイチェル・ペイリングの著書(日本語未翻訳)を読んだり、動画を見たりするとき、より理解が深まる可能性が高いです。また、ご希望であれば最終審査を英語で受けていただくこともできます。

Q. Kamiya English Coaching との関係は?
この講座は、Kamiya English Coaching の代表が ELC からライセンスを与えられ、委託を受けて提供しています。講座と KEC に直接の関係はありません。

Photo by Nitish Meena on Unsplash

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