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評価経済の時代の今だからこそ「失敗」を再定義してみよう


おはようございます、こんにちは、こんばんは

菅原健吾です。

やっほ〜、久々〜

うん、久しぶり。

本日のお題はこれ

【失敗の再定義】

ちょっと評価経済の今を生きる上で大事な「失敗」について再考してみましょう。

失敗かぁ…なるべくならあんまりしたくないって考えたがるよね。どう再定義するんだろ?

そこをじっくり説明していくね。

よく受ける相談であるのが「失敗が怖い」というもの。

「失敗して笑われたらどうしよう」や「失敗して大事な人に見捨てられたらどうしよう」など…。

そうして相談者の方々は悩んでいるうちに時間が過ぎて具体的な行動を起こせない自分を責めたりします。

あぁ、うんうん。結果を出せない自分はなんてダメなやつなんだ!あの人は結果を出せているのに!ってなるんだよね〜

うん、そうなんだよね。

「仕事で結果を出せずに不安や焦りが生じる」 「人と自分を比べてしまう」「気づけば悩んでいて時間ばかりが過ぎてる」 「そんな自分に自信が持てない」 という問題につながって堂々巡り…。

しかし、一方でどんどんチャレンジして結果を着実に出して前に進んでいる人も世の中にいます。

この差はなんなのかも重要ですが、まずは「失敗=悪(怖い)」と解釈するようになった原因をとらえるのが大事です。

ふむふむ。原因かぁ…そういえばなんでだろう?考えたことなかったなぁ。

うん、そういう人って多いんだ。

失敗=悪(恐怖)と思い込んでしまう根本原因は、日本の学校教育や家庭環境で 「こうやったらうまくいくからちゃんとしなさい!」 「なんでちゃんとできないの!」 と子どもがチャレンジする前から正解を教え過ぎてしまっていたり、いざチャレンジしたものの「失敗は悪いこと」という影響を受けざるを得ない環境にあると僕は感じてる。

なるほどなるほど!

こういった環境からの影響で失敗=悪(恐怖)という思考習慣が身に付き、それが元で「なぜだかチャレンジ出来ない」という悩みに繋がります。そこに対する僕なりの解決策は、まず前提として「失敗はつきもの」と捉えます。

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