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アプリ広告について詳しく解説します

皆さん、アプリ広告ってご存じですか?

スマートフォンを使用している方は、ほとんどの方がアプリをインストールしていますよね。

インストールはどのように行いましたか?

App StoreやGoogle Storeから、InstagramやFacebookから、バナー広告などのクリックから…

インストールまでの導線は多様に存在します。

実は今一見別々のものを指しているように見えますが、全てアプリ広告である可能性があります。

またこのアプリ広告には、大きく分けて、「アプリインストール広告」と呼ばれるものと、「リエンゲージメント広告」と呼ばれる2つの種類が存在しています。

本記事では、この2つの広告の特徴についてご紹介できればと思います。

アプリ広告とは

そもそも、その名の通り、様々なアプリケーション内に表示される広告です。

このアプリケーションというのが様々で、GoogleやYahooなどのリスティング広告でお馴染みの媒体や、TwitterやFacebookといったSNSはもちろんのこと、iPhoneに出稿可能なAppleもそうです。

アプリインストール広告

その名の通り、ユーザーのモバイルアプリのインストールを目的とした広告になります。

別名「アプリダウンロード広告」と呼ばれたりもします。

広告をクリックした際に、App StoreやGoogle Playのストア先に遷移させることで、そのままユーザーへインストールを促すことができます。

アプリエンゲージメント広告

過去にアプリを利用したユーザーとは、下記のようなユーザーがあげられます。

・アプリの休眠ユーザー

・アプリをアンインストールしたユーザー

・課金ユーザー

ですので、対象ユーザーは新規ユーザーではありません。

アプリの休眠ユーザー・アンインストールに対してはアプリの再利用を促したり、課金ユーザーに対しては追加課金の訴求を行うこともできます。

それぞれのユーザーに対して、それぞれの目的に沿った訴求を行えるのが、このリエンゲージメント広告の特徴になります。


アプリ広告と言えば、アプリインストール広告のことを指すと思われがちです。


そのため、アプリインストール広告のみで配信を行っているケースが多く見受けられます。

もちろん、アプリがインストールがされなければ次のエンゲージメントが発生しませんので、アプリインストール広告も非常に重要です。

ただ、アプリをインストールしてくれたユーザーが、そのままアプリの利用せずにアンインストールすることも多々あります。

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