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言葉で顔タイプの理解を深める
サロン月傘・パーソナルスタイリストのkdkです!
◆理解の仕方
今までに何かしらの診断を受けたことがある方は、ぜひ思い出してみてください。そのときにどんなことを思い出しますか?何が一番印象に残っていますか?
私は「えっ!?」の連続で覚えてないことも多いのですが(笑)、行ったサロンの雰囲気や似合うコーディーネートとして見せてもらった写真が一番印象に残っています。
勉強などでもそうですが、人によって理解の仕方もさまざまです。
よく言われる理解の方法・手段はこのような感じです。
・見る:図や写真を見て理解するタイプ
・読む:説明を読んで理解するタイプ
・聞く:説明を聞いて理解するタイプ
・触る:着たり触ったりして理解するタイプ
…などなど
私の場合は、見たり読んだり、大きく括ると目から情報を入れたほうが理解しやすいタイプのようで、反対に聞いて理解するのはあまり得意ではありません。(リ板書しない先生のときはほんと大変だったという記憶…)
様々な理解の方法があることは、日本語教師をしているときから実感していることです。
言葉を聞いて覚える学生もいれば、実際に自分で話して理解する学生、母語でぴったりの言葉がないからと絵を描いて理解しようとする学生、文法の構造をカラーペンを使ってわかりやすくする学生など、本当に様々です。
顔タイプ診断をしてアドバイスをする際にも、なるべく理解しやすくなるように、様々な方法を使うようにしています。
今回はその中でも言葉について考えてみようかと思います。
◆言葉で顔タイプの理解を深める
顔タイプのマトリックスはこんな感じです。(8タイプ版でご紹介します。)
この図に顔タイプの説明に使われる言葉を当てはめてみるとこんな感じに。
私はフレッシュ要素の強いソフトエレガントなのですが、共通するのは「シンプル」。
「ソフトエレガント」というと、それこそ「上品」で「優しい」イメージがあるかもしれませんし、ソフトエレガントなので「上品」で「優しい」格好も似合います。
が!カジュアルに寄せるときは「シンプル」さえキープしておけば、かなりカジュアルな格好をしても違和感なく決まります。
洋服のテイストを8タイプ以上にするとかなり細かくなるので、「もっと細かく分けたほうがいいよ!」みたいな提案ではありません。
自分のタイプを特徴・軸をよりするために「言葉を手がかりにしてみるのもいいのでは?」というご提案でした^^
明日から8タイプ・4タイプそれぞれのタイプを表す言葉を説明していきますので、もし興味があれば読んでくださると嬉しいです。
サロン月傘ではオンライン顔タイプ診断(4タイプ・8タイプ)を受け付けております!ご興味があればぜひお申し込みください^^
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