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16タイプパーソナルカラーの2nd、どう理解する?

サロン月傘・パーソナルスタイリストのkdkです。

16タイプパーソナルカラー診断の、特に2ndの捉え方について書いていこうと思います!

なお、記事は一部を除いてラピス認定16タイプパーソナルカラーアナリスト個人の見解です。

◆そもそも16タイプパーソナルカラー診断って?

ラピスから引用を認められている部分を紹介します。

  16タイプ・パーソナルカラーとは
「16 (シックスティーン)タイプカラーメソッド®︎」は、アメリカ生まれの欧米人向け「4 シーズン・パーソナルカラー」を、西洋人にも東洋人にも必ず似合う色が見つかるよう16 分類に進化させたものです。

同メソッドは、16 タイプ・パーソナルカラーのパイオニアの花岡ふみよ(ラピスアカデミー校長)が1 万人以上のカラー診断実績を基に発し、特許を取得しました。16タイプ・パーソナルカラーは、似合う色を数色に限定するものではなく、似合う色調を明確に見つけるメソッドで、なりたいイメージやTPO に合わせて、カラーコーディネートを楽しむことができます。

「16 タイプカラーメソッド®︎」は、株式会社ラピスの登録商標かつ特許であり、ラピス認定16 タイプ・パーソナルカラーアナリストだけに使用が認められています。

ラピスアカデミー「16 タイプカラーメソッド®︎」より

さて、ここで注目したいのは16タイプパーソナルカラー診断がただ16タイプに分かれているのではなく、「似合う色調を明確に見つけるメソッド」として16タイプを設けているという点です。

「色調を明確に見つけるメソッド」ということを意識すると、2ndの理解もしやすくなるかもしれません。

◆2ndタイプって?

16タイプパーソナルカラー診断では2ndタイプを出すことになっています。

1stと2ndの組み合わせはメソッドで決まっています。

例えば、私はクールウィンターが1stなんですが、クールウィンターの2ndはクールサマーだけになっています。

じゃあなんで2ndをつけるのか、というと「PC的に使える色の幅を広げる」という意味もありますし、あとは「色調を捉えやすくする」という効果もあると私は思います。

私の場合、診断時に「クールウィンター」と「ビビッドウィンター」が候補に上がりました。

ただ「ビビッドウィンター」の2ndにつくのはイエローベースの色。

私は顔がかなり黄ばんでしまったので、ビビッドな色も得意な「クールウィンター」になりました!青みが得意なタイプでした。

ビビッドウィンターの方は、鮮やかならイエベの色も似合う、という方が私のお客さまにも多いです。鮮やかさが得意なタイプですね。

◆まとめ

2ndを知ることで、自分にはどんな色調が似合うのか、より明確になるんじゃないかな〜と思います。

鮮やかなのか、青みなのか、明るさなのか、深さなのか。

みなさんはどんな色が得意でしょうか?

診断受けたことがある方はぜひ振り返ってみてください!

診断がまだの方はぜひどこかで受けてみてください〜!
もちろんサロン月傘でもお待ちしております!!

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