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〇〇寄りの顔タイプフレッシュさん

サロン月傘・パーソナルスタイリストのkdkです。

◆顔タイプ「ど真ん中」と「〇〇寄り」

「〇〇寄りの顔タイプ」についてマイペースに書いていきます。

第5弾はフレッシュさんです!

繰り返しになりますが、顔タイプ的に「ど真ん中」の方もいれば「〇〇寄り」の方もいらっしゃいます。

サロン月傘で受けられた方はカルテとして計測結果を残してあります(写真は削除しています)。点数をそのまま教えることはできませんが、「〇〇寄り」「ど真ん中」などなど診断の計測についてはアフターフォロー期間が終わった後でもお教えできますので、結果の詳細はいつでも聞いてくださいね。

さて、今回はフレッシュさん!

隣接するタイプが多いので今回も例外なく長くなりますが、よければお付き合いください^^

◆キュート寄りフレッシュ

キュート寄りフレッシュに少し意識して欲しいポイントはこちら。

  • 華やかさ

  • やわらかさ

キュート寄りの方はカジュアルだけだと物足りなくなる方が多い印象です。少し変化を取り入れて、華やかさ(≠強さ)を出すと似合いやすくなるかと。

具体的には、

  • 柄に変化を取り入れる(チェックやドットは味方に)

  • 素材をやわらかなものにする(ツイード・ブラウス素材・シフォンなど)

例えばこんな感じ。

JILL by JILL STUART

画像では、素材をツイード、柄をチェックにして曲線寄りにしています。

が、形のシンプルさはキープして、柄や素材で遊ぶのがポイント。

シルエットはフレッシュだけど、ディテールがキュートみたいなイメージです。

きっとキュート寄りの方はお似合いになると思います!フェイスマッチから試してみていただきたいです。

キュートさん含め、「曲線寄り」になるには、計測上の点数の高さやパーツの影響力など要因は様々です。フェイスマッチで探していくとわかりやすいんじゃないかな〜と思います。

◆アクティブキュート寄りフレッシュ

アクティブキュート寄りフレッシュさんに少し意識して欲しいポイントはこちら。

  • 華やかさ

  • 強さ

  • 個性的な雰囲気

具体的には、

  • 強いコントラストを取り入れる

  • 柄で個性を出す(地と柄の色にコントラストがあるもの)

  • レイヤードやアシメトリーを楽しむ

などでしょうか。

例えばこんなかんじ。

jouetie

形はキュート寄り同様シンプルですが、コントラストが強いのはアクキュ寄りならでは。

フレッシュさんは「シンプルでカジュアル」な格好が似合う方が多いですが、アクキュ寄りの方は「シンプル」すぎるとなんだか寂しく感じてしまう方も。

そういう方に「アクキュ寄せ」をしてみていただきたいです。
(クーカジュ寄せでも寂しくなる方は特に)

私が見ている限りでは、もっと上品な感じが似合う方もいらっしゃいます。

し、もうちょっと形で遊べる方もいるようです。(ギャザーやフリルもいける方も。)

ぜひ自分のベストを探してみてください!

◆クールカジュアル寄りフレッシュ

クールカジュアル寄りフレッシュさんに少し意識して欲しいポイントはこちら。

  • かたさ

  • かっこよさ

具体的には、

  • 硬い素材をどこかに取り入れる(デニムやコットン・レザーなど)

  • 直線的なカットを取り入れる(ジャケットやVネック・シャツも)

  • IラインやYラインのシルエットにしてみる

例えばこんな感じ。

HARE

クールカジュアル、想像以上にシンプルなものが似合う方が多いです。クーカジュ寄りの方もきっとそう。

フレッシュど真ん中ならこれだと素材がかたすぎると思うのですが、クーカジュ寄りならちょうどいいくらいかと。

ちなみにこの服をクーカジュさんが着るとシルエットで違和感が出るんじゃないかな〜と思います。

硬い素材は「ハンガーにかかっている状態で服の形がわかるもの」「くたっとしていないもの」。これを手がかりに探すと見つけやすいと思います。

◆ソフトエレガント寄りフレッシュ

きっとお顔のどこかに大人要素をお持ちなのがこのタイプ。

そんなソフトエレガント寄りフレッシュさんに少し意識して欲しいポイントはこちら。

  • きれいめ

  • 上品さ

具体的には、

  • きれいめな素材を取り入れる(ブラウス素材・艶感のある素材)

  • シンプルさはキープ

例えばこんな感じ。

United Arrows


画像のように、シルエットはゆるっとして子供タイプが得意なものに。

素材は大人タイプが得意なブラウス素材に。
靴もかなり大人寄りですね。

でもバッグはカジュアル、みたいな絶妙なバランスがお得意なタイプです。

「カジュアルにしすぎても違和感があるし、でもきれいめにしても着られてる感が…」という方はぜひ折衷案を試してみていただきたいです。

◆まとめ

以上フレッシュさんそれぞれをまとめてみました。

  • キュート寄りフレッシュ

  • アクティブキュート寄りフレッシュ

  • クールカジュアル寄りフレッシュ

  • ソフトエレガント寄りフレッシュ

さらに「フレッシュど真ん中」さんもいらっしゃいます。

し、もしかするとクール、フェミニンあたりに寄せられるフレッシュさんもいるかもしれません。
(理論的にはありえます。)

みんな違ってみんないい、ですね。

ぜひ自己ベストを探してみてください!

難しいな〜って方はぜひご相談を!一緒に探しましょう〜〜〜!

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