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夏の北海道 満喫5日間の旅 DAY1

旅の途中、帯広で麻雀サロンかっぱの待ち席の様子をtweetしたら、ウヒョ助さんにリツイートされてインプレッションが過去最高(9,900くらい)になりました。インフルエンサーってのはこういう事か。すごいな。


ここまでのお話はコチラ↓↓↓

さて、旅の初日は三重県津市を朝3時に出発。車で2時間かけて中部国際空港(セントレア)へ。真っ暗な道をただただ前へ。まるで夜逃げのようなスタイル。

御在所PAで三重県土産を購入。白米の心の友、桑名の総本家・貝新さんの糸切汐吹昆布を大量に購入。これ、大好きなのよ。なが餅は日持ちしない(長持ちしない!)ので1・2日目にお会いする方の分だけ購入。

飛行機待ちの間に龍龍。群馬のスター候補・小林正和プロと同卓。早朝から稽古とは立派なり。また小林プロの実直な闘牌を放送対局で見たい。リーグ戦、厳しいけど頑張れ!北関東も応援している!

しかしトップはワイ(☆御無礼☆)

全国が競技麻雀でつながっていることを実感しながら飛行機内では爆睡。2時間ゆっくり眠れましたw

北海道に着いたら雀荘に直行。快速で約1時間半(さらにスヤァ)で札幌市北24条の「麻雀荘ブルーチップ」で西野雪華王主催の「連盟公式ルール 打ち込み会」。西野プロと荒木ボーイのコンビが最高なんよ。空気感が柔らかい。

全国のリーグ戦をいろいろ回ってるけど、主催者によって場の空気は大きく変わる。例えば望月プロ時代の静岡リーグと中プロの静岡リーグでも大きく違う。良いとか悪いとかではなくて、「人がやっている」という事が競技会の魅力なんだと思う。

雪華王戦のAリーガー、野々川博之プロや市川敦プロにもご挨拶。佐藤凌プロとはなぜかここから3日連続で同卓するという記録を打ち立てます。あと、伊藤桃子プロ(元・最北端麻雀プロ)とも同卓出来ました。

麻雀の方は。テーマは「我慢と受け」。それなりに手は入るんだけど先制されて受けの七対子ばっかりやってたような気がする。七対子は嫌いじゃないけど、受けの七対は手牌が制限されすぎてキツいよね。もう少し面子手方向の粘りを工夫する余地はあったかと。勉強勉強。

荒木ボーイに3副露の純チャン、ドラ単騎(9S)を自模られました。あと七対子のドラ単騎も。ゆるさん。

左の人は良い人。右の人は悪い人。

ここで帯広の麻雀愛好家・ミスチルさんと合流。ミスチルさんとは静岡リーグで初めてお会いして、その後札幌に行ったときには何度かお話しさせていただいている。図々しくも帯広まで車に乗せていただく事をお願いし、快諾頂いた。こんな怪しい人間に絡んでくれて、本当にありがてえ。ミスチルさんのおかげで今回の旅のクオリティが爆上がりしました(次回詳述)。感謝しかねぇ。

さらに図々しくミスチルさんの車で札幌駅まで送っていただく。聖地・ハートランドでフリー打ち。テーマは「立直少なめ麻雀」。最近は「公式ルールは可能な限り立直しない。軽率に鳴かない」ことを意識しています。でも、赤裏アリなら立直や仕掛けが自然なことも多くて、お客さんから「この人、変な打ち方だなぁ」と思われたかも。

全卓REX-Ⅲとか、すご過ぎでしょ。

すすきの泊で翌日の「日本プロ麻雀連盟 十勝(とかち)リーグ」に備えます。そういや、この日はみよしののカレー(大)しか食べませんでしたん。

10年ぶりのみよしの


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