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草々のこと

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暮らしとうつわのお店「草々」のことや、陶芸家さんのインタビューを紹介していきます。 住所:〒630-0101 奈良県生駒市高山町7782-3 営業日:木・金・土 11:00-1… もっと読む
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#土鍋

はじめての方へ:草々のこと

この度は、うつわと暮らしのお店「草々」のページに来てくださりありがとうございます。このnoteでは、はじめてのかたでも草々のことがわかるように過去に書いたものやインタビューをまとめています。 よかったら読んでみてくださいね。 うつわと暮らしのお店「草々」 住所:〒630-0101 奈良県生駒市高山町7782-3 営業日:木・金・土 11:00-16:00 ※毎月の営業日はインスタのハイライトにのせています。(日曜日もたまにやっています)駐車場は1台分だけありまして、小さな

9/1(金)-9/29(金)、草々のメインテーブルで『圡楽の土鍋 販売会』を開催します。

9/1(金)〜9/29(金)の日程で、草々のメインテーブルで『圡楽の土鍋 販売会』を開催します。 三重県は伊賀の丸柱において江戸時代より続く窯元『圡楽(どらく)』。 現在は、福森道歩さんが八代目当主を務めています。 そんな圡楽から、今回草々に定番の5種類の土鍋(片手鍋2種類+口付黒鍋3種類)がやってきます。 土鍋といえば、「冬に鍋をする」イメージが強いですが、煮込むだけの道具ではありません! 炒める、焼く、蒸す、オーブンで焼く、煮込む 調理で必要な工程のひととおりの

土楽窯へいったら、土鍋がもっと好きになった。

今日は三重県伊賀市にある、土楽(どらく)の窯元へ。 奈良から伊賀までは電車でいったのだけど、スマホを見るのをやめて外の景色に見入るくらい、緑豊かできれいなところだった。周りの人もみんな、ぼーっと外の景色を見て電車に揺られていた。 土楽は、伊賀焼の土鍋やうつわをつくっている陶芸集団のこと。 私は、ほぼ日の「生活のたのしみ展」アルバイトで土楽担当になったことをきっかけに知り、深くハマッていった。そのときに初めて土鍋を買い、接客をし、価値観や行動が大きく変わったのだった。だか