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速読をあきらめた人が読む速読の本

【著 者】玉井幸助
【発行日】2018年12月29日

 

昨日読んだ同著者の「読書するほどバカになる」で、知性を高めるためには知らない分野の本を速読で沢山よむこと。「その速読法とは」で、案内がありました。

「読書するほどバカになる」もものすごくわかりやすい例えばなしをふんだんに取り入れて書かれていたので、その著者の書かれている速読本も、他の速読本とは違った視点から「わかりやすい例えばなしをふんだんに使用して書かれているのかも?」と期待して読みました。


1.3ポイント

(1)理解できないのはバカだから?

理解できないのは「馬鹿だから」でも「才能がないから」でもなく、記憶が足りないからであり、知識(記憶)をつければ理解できる。

速度できないのも「速読」に対する誤解から。

・早く読んでも全然理解できない
・目の運動と言って目を鍛えないといけないんでしょ
・実践したが結局できない

速読や読書に対する知識不足からくるもの。

(2)速読って本当にできるの?

速読の「目の運動」や「ページを写真のように読む」は、本の中身が入ってこない。ただ頁をめくっているだけの間隔で「意味あるのかな?」と疑う。

これは「慣れるまでやるしかない」続ければなれる。続けることで「脳の情報処理の速度が変わる」ためで、脳が慣れる。やれば必ず慣れる。

楽しみながら、慣れるまで続けること。

(3)具体滝な読み方は?

大前提として、自分の目的を確認する。「なぜ本が読みたいのか?
それを抽象度の大きい目的にする。

読書方法は、
・著者になりきって読む
・先を予想しながら読む
・1頁(慣れてきたら見開き)を写真のようにとらえて読む
・1冊5~15分のペース
・1冊を最低3回は繰り返して読む

2.1アクション

現在の読み方に近い読み方である。目の訓練は続けることが必要なので、続けていく。


3.1エピソード

新しい学びをするときに、その関連の書籍を読んでも全く頭に入らない。でも試験があれば逃げているわけにはいかないので勉強する。その時、まずはテキストをザっとよんで、次にひっかかるところを読み、そして問題を解きながら読んだりと、学びを続けていくと、全く意味のわからなかった文章が少しづつ意味をなしていくという経験を何度もしている。知識が増えることにより理解できるようになった。


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今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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