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ザワザワした感情の落とし所【脳内に成田センセとかひろゆきさんとか】

辛いこと、腹が立つこと、理不尽なこと、悲しいこと、情けないこと…。

こんな感情の落とし所はどうしてますか?

私は2つの方法で対処してます。

方法①あの人ならなんと言うか想像する。

成田センセ、さんまさん、ホリエモン、ひろゆき氏、精神科医の樺沢先生達ならなんと言うかを想像します。なんならデヴィ夫人とかでも良さそうです。

youtube で見ているとなるほどなと思うことが多いです。特に成田センセは本質をつきつつ、トゲトゲの言葉でパーンと突き放される感じが好きです。ケースバイケースで彼等に脳内に登場してもらってます。

例えば、相手に何度言っても伝わらなくてイライラした時など

成田センセなら
「そもそも人は分かり合えると言う前提からして間違っているわけで」

とか

「そんなしょうもないことに時間を溶かして無駄にしたなと思われませんか?」

とか言うんじゃないかなと想像すると、スッと一歩引けるんですよね、私の場合。

ひろゆき氏が
「頭の悪い人は自分で考えようとしないので、いくら言っても頭が悪いままなので、関わらないのが一番です」とか言われたら、「ほんまそれやんな!」とか思います。

さんまさんの
「笑え!笑え!なに落ち込んでんねん!」とかもハイパワーです。

↑これ、IMALUさんが相談した時、実際に爆笑しながら言われたセリフだそうです。この後二度と相談するのをやめたとおっしゃってましたが。

脳内再生するだけで結構落ち着くんですよね。落ち込んでるのがバカバカしくなると言うか。

↑coefontで成田さんとかひろゆきさんに喋ってもらいたい事を再生できます。

方法②もし友達から、今の自分と同じ悩みを相談されたら、私はどのような言葉をかけるかを想像してみる。

これは自分でもびっくりするぐらい効果がありました。ものすごく客観的に冷静にその事を見れるんです。

娘との関係で行き詰まっていた時、辛くて四六時中そのことが頭から離れず、私ほど惨めな母親は世界にいないと思いこむほどの精神状態の時がありました。

さすがに渦中は感情に囚われているので客観的に考えることは難しいです。

でもそれをやり過ごし、少し落ち着いた所でトライするのがポイントです。案外できるものだなあとびっくりしました。

「事実」の周りに感情や憶測など余計なものが絡みついていて団子のように膨れあがって、本筋を見失っていることに気が付きます。 

冷静になって客観的に見れるようになると、見えなかったものが見えてくる感じ。自分の悩みを他人の悩みとして視点を変えてみるだけで冷静になれたし、そんなに悲嘆するほどのことじゃないかも…と思えることもありました。

要は、どんな手段でもいいので冷静かつ客観的になれれば、見えてくるものがあるということです。

最後に。

ヤケクソで、もうどうにでもなってしまえ!という破滅的な気分の時は、

高田純次さん、おすすめです。

#エッセイ
#成田悠輔
#ひろゆき
#感情の落とし所
#coefont







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