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地獄のコールセンター業務
あまりにも外にでなくなり、まず夫は私にパチンコを始めて教えてくれた。といってもイチパチの甘デジのみ。しばらくすると、私は飽き、また深い希死概念にとらわれた。
「仕事は?復帰してみたら?」夫の一言で嫌嫌求人サイトを眺める。昔単発で経験があるコールセンター受信業務が目に留まる。そもそもここは田舎であり、自分がしていたような編集やWEB関連がほぼゼロだ。
そこから派遣で1年勤務。その後入社したのが今の会社だ。まだ半年も経っていない。年上古株たちからは無視され、今の指導者のひとりからはため息ばかりつかれる。
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いまは毎朝「○にたい」とYou Tubeで検索し、なんとか気持ちを奮起させながら出社している。
コールセンターはすべてが地獄ではない。むしろ好きな職種であった。ただ今回の仕事は果てしなく…きつい。そんな毎日を書ける気力があるときに書きます。
あーいきたくないな。
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